『わたしの完璧な秘書』ジャパンプレミア試写会開催 韓国ドラマ好きの一ノ瀬颯&みかんが"韓ドラあるある"トークで会場を盛り上げる!
4月8日、都内で「『わたしの完璧な秘書』ジャパンプレミア試写会」が開催された。イベントには韓国ドラマが大好きという俳優の一ノ瀬颯とMCとしてものまね芸人のみかんが登壇して、会場を盛り上げた。
イベント冒頭、みかんは黒柳徹子のものまねで「徹子の部屋」風に一ノ瀬颯を迎えた。「韓国俳優みたい!」とその端正なビジュアルを褒められた一ノ瀬は決め顔を披露し、会場に駆け付けたファンを沸かせた。
『わたしの完璧な秘書』の舞台はヘッドハンティング会社ということで、イベント中には「ヘッドハンティングされてみたい職種は?」という質問が飛ぶ場面も。
これに対して一ノ瀬颯は、「運動神経だけには自信があるんですよ」と笑いつつ、なんと“近代五種の選手”か“アパレル系”とまさかの回答!
会場からは驚きの声も上がりつつ、「関係者の方いらっしゃったら、ぜひよろしくお願いします!」とちゃっかりアピールしていた。
「大好きな恋人と過ごす理想の休日は?」という質問には、一ノ瀬が「せっかくの休日だからこそ外に出て、自然に触れてリフレッシュしたい」と答え、理想の休日はアウトドア派であることを明かした。
2児の母で、普段からアクティブに外で遊ぶことが多いというみかんも「わかる~!気が合うー!」とすぐに反応し、2人の間でアウトドアトークが大盛り上がり。会場もほっこりした空気に包まれた。
そんな一ノ瀬から”韓国ドラマあるある”を見たいとリクエストされたみかんは、「ため息だけで喜怒哀楽を表現する韓国女優」「ニートの息子を叩きそうで叩かないお母さん役の人」「韓国語によくあるシーンの日本語吹き替えバージョン」と立て続けにあるあるネタを披露。一ノ瀬のみならず、会場の爆笑をさらった。
この日、4月8日は一ノ瀬颯の28歳の誕生日。サプライズでケーキが登場すると、音楽に合わせて会場は盛り上がり、「ありがとうございます!」と笑顔を見せた一ノ瀬。
その後、プライベートの過ごし方についても語り、衝撃的なエピソードを披露。「僕、やりたいことがすごく多いんですよ。15分ごとにアラームをかけて、15分ごとに違うことをやってます」と話し、会場を驚かせた。しかし、「それじゃ全然身につかないなと思って、1ヶ月ごとにテーマを決めるようにしました」と反省し、今年は「1ヶ月ごとの目標を達成できるようにして、実りのある1年にしたい」と抱負を語った。
会場では、”1.5話”という絶妙に気になるシーンの映像を上映したため、みかんが「このあとの続きは皆さんぜひご覧ください!」と語り、イベントを締めくくった。
【「わたしの完璧な秘書」作品概要】
<作品概要>
タイトル:『わたしの完璧な秘書』
配信数:全24話
出演:ハン・ジミン、イ・ジュニョク、キム・ドフン、キム・ユネ
演出:ハム・ジュノ「ボクスが帰ってきた」
脚本:ジウン
配信:Lemino®(日本独占配信)※順次拡大予定
配給:PLAN K エンタテインメント
© SBS
ーあらすじ
ヘッドハンティング会社ピープルズのCEOカン・ジユン(ハン・ジミン)は、有能だが仕事以外はまるで無頓着。そんなジユンが、ある日重要な案件でヘッドハントに失敗する。ジユンが引き抜こうとした技術者は、ユ・ウノ(イ・ジュニョク)の説得により他社への移籍をやめてしまったのだ。ところが、その後ウノは会社を解雇され、知人の紹介でジユンの秘書として働くことに。ウノは気遣いができて有能。しかし、ジユンはウノをなかなか受け入れることができない。やがて2人は互いを意識するようになるが…。
日本公式サイト:https://bit.ly/40JZhIK
視聴ページ:https://bit.ly/4hvo8WC
BUZZチケ編集部注目ポイント
韓国ドラマ好きの2人だからこそのトークで盛り上がった会場。
本作への期待がより高まったイベントとなった!