ニュース 雑誌・本・出版物 2025年11月30日
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2025年「egg流行語大賞」発表!1位は“ポジティブ全開”の新ワード「おいらが行くしかねえな」
egg ギャル

ギャル雑誌「egg」が、ギャル文化の今を映し出す毎年恒例の「egg流行語大賞2025」を発表した。


本年は、姉妹誌「nuts」、次世代小学生ギャルメディア「KOGYARU」の専属モデルおよび読者モデルを対象にアンケートを実施し、小学生から20代までの幅広い層のギャルコミュニティでリアルに使われている言葉を、egg編集部独自の観点でランキング化。



■「egg流行語大賞」とは

「egg」は1995年の創刊以来、ストリートから生まれるリアルな流行を捉え、ギャルカルチャーの「楽しさ、強さ、そして自由さ」を未来へ継承していくことを大切にしてきた。

「egg流行語大賞」は、単なる言葉のランキングではなく、モデルたちがSNSや日常会話で生み出した“生きた言葉”を共有し、次世代へバトンを繋ぐ役割を担っている。今年も、3媒体のモデル合同調査により、ギャルたちのポジティブなマインドとユニークなコミュニケーションが詰まった最新の流行が明らかになった。



■2025年「egg流行語大賞」TOP10発表



第10位:【ゆるされへん】


“絶対に許せない”という意味で使われる強めワード。関西っぽい語感と、ちょい可愛い言い回しのギャップがウケて10代を中心に浸透。


動物のギャルJKキャラ「うさぽよ」に登場する“ねこぴ”が、不条理なことが起きた時に言う決めセリフとしてバズり、そこからSNSでミーム化して流行。「それはゆるされへん」「今日の宿題ゆるされへん」など、ガチ怒りではなく“可愛い怒り”を表現するときによく使われるように。今年のTOP10入りに見事ランクイン!

▼参考動画

https://www.instagram.com/reel/DPinEW3Eh5j/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==


【うさぽよSNSアカウント】

Instagram:https://www.instagram.com/usapoyo_gal/

TikTok:https://www.tiktok.com/@usapoyo_gal

X:https://x.com/usapoyo_gal


第9位:【ポイポイナイス〜❣️】


配信でポイントを投げてくれたリスナーに向けて使う感謝ワード。「ナイス!」よりも可愛く愛嬌があり、場の空気が一気に明るくなるのが特徴。

ライブ配信では反応の速さとテンションの高さが重要なため、このワードは “感謝+盛り上げ+キャラ出し”を一言で叶える万能リアクションとして定着。


第8位:【ほまに】


ほんmoney(ホンマニー)」の略で、“本当に〇〇”、“マジで〇〇”という意味。

元々はKEMIOさんが使っていたワードで、それをギャルたちがさらに短く・可愛く・語感よくアレンジした形で普及。語感が強く、文字に入れるだけで一気に“ギャル感”と“ノリ”が出るため、X・インスタストーリーなどの文字コミュニケーションで大流行。


「ほまにかわいい」「ほまに無理なんやけど」「ほまに助かった」など、関西×ギャル×ミームの組み合わせが10代に刺さり、“軽めの本気”を伝える便利ワードとして日常化。


▼参考動画

https://vt.tiktok.com/ZSf5Dphf1/


第7位:【レート高い】


シール交換文化の復活から一気に広まったワード。「これ出すのレート高いわ〜」のように、“価値が高い/手放しにくい/人気がある”というニュアンスで使用。最近では推し活文化ともつながり、「この子のレート高い!」「この写真だけレート高すぎ!」など、推しの“人気度・レア度・ビジュの良さ”を表すフレーズとしても活躍。

背景には、小学生だけでなくJC・JKの間でもシール帳文化が再ブームということも。eggモデルのSERINA・ジュナ・キラもシール帳を持っており、インフルエンサー間での交換から火がついた。




第6位:【開示だな】


元ネタはYouTube配信者の発言から広まったネットスラング。「それ開示だなw」のように、ちょっとズルした時・嘘ついた時・調子乗った時に刺す“ネタ注意ワード”として使用。本来は“情報開示請求”というガチの法律用語だが、その堅さをあえてふざけて使うギャップがギャル界隈に刺さり流行。さらにHIKAKINが動画内でしょっちゅう使っていたことも追い風に。TikTok・YouTubeショートのテロップでミーム化し、コメント欄でも頻出するワードに。


第5位:【わるいこっちゃ】


IFEさんの楽曲「ワルイコ」の歌詞から引用。nutsモデル・今井アンジェリカさんが個人的にめちゃ連発していることから一気に注目が集まったワード。

「お前わるいこっちゃ」のように、軽いツッコミ+可愛いノリを同時に出せるのが魅力。

まだアンジェリカさん以外の使用率はそこまで高くないものも、昨年1位“ガーチャー”を生み出した本人の言葉ということで注目度が激高。“今年の注目ワード枠”として堂々ランクイン!


▼参考動画

https://vt.tiktok.com/ZSf5DBxeY/


第4位:【両手に男です】


恋愛リアリティ番組『今日好き』で“おひな様”が使用したワード。“両手に花”のギャル版アップデートで、モテ感/ちょい自虐/ノリ強めのテンションを一発で出せる万能フレーズ。「両手に◯◯」という派生が作りやすく、両手に推し/両手にスイーツ/両手に友達…など応用が無限。SNSでも“状況報告ミーム”としてめちゃ使われ、10代女子で大流行。


▼参考動画

https://vt.tiktok.com/ZSf5DudJY/


第3位:【さつおわ】


“撮影終わり”を意味する略語。もともとは現場スタッフやモデル同士で使われていた内部用語だったが、「今日さつおわ〜」「さつおわからプリ行く」など、モデルたちがSNSのキャプションで使い始めたことをきっかけに一般化。

特に eggモデル・KOGYARUモデル界隈では日常語レベル。リアルな“モデルの生活感”がそのまま伝わる言葉として、中高生が 「真似して使ってみたい!」 と憧れるワードに。


第2位:【しぬ/爆死】


“面白すぎてしぬ!”というギャル特有の誇張リアクション。「〇〇過ぎて、しぬぅ!!」の言い回しがTikTokでミーム化し、動画字幕との相性の良さから2025年に再ブレイク。「それしぬwww」「爆死したww」など、小ネタから大爆笑まで全部いける“汎用性の高さ”が人気の理由。テンション高めのギャルリアクションを象徴するワードとして堂々2位!


第1位:【おいらが行くしかねえな】


お笑いコンビ・マユリカの中谷さんによる“一人ミュージカル”ネタが元。独特の言い回しと「駆けろ!」の歌がTikTokでバズり、そこからギャル界隈へ一気に定着。「もう自分が行くしかない!」「私が動くしかねえな!」といった前向きでちょい可愛い決意表明ワードとして大人気。特にeggモデルのあいさ・じゅなの使用で広がり、 “強さ×ノリ×前向き”のギャルマインドにハマって堂々の第1位へ!


▼参考動画

https://vt.tiktok.com/ZSf5AKB9t/

https://vt.tiktok.com/ZSf5DuL9n/


ランキング外:【江戸走り】

惜しくもランキングには入らなかったが、最近流行り始めKOGYARUが江戸走りに絶賛ハマり中...


▼参考動画

https://vt.tiktok.com/ZSfUsAD54/



〈“2025年egg流行語大賞発表動画”はこちら〉



■調査結果のハイライト:「ノリ」と「決意表明」の時代へ


2025年の流行語大賞は、「面白すぎてしぬ/爆死」や「ゆるされへん」といった感情を誇張して表現するSNSミームが上位を占める一方、1位の「おいらが行くしかねえな」に象徴される「ポジティブな決意表明」や「強い自己肯定感」を表すワードが急上昇。

現代のギャルたちが、内面の強さ(マインドギャル)をノリ良く発信している実態が明らかになった。



BUZZチケ編集部注目ポイント

ギャル界の最新トレンドを決める「egg流行語大賞 2025」が発表され、1位にはポジティブマインドの極みともいえる「おいらが行くしかねえな」が選ばれた。“マインドギャル”を象徴するこのワードは、SNSでもミームとして拡散され、若者の間で強い支持を集めている。