ニュース 2025年11月21日
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ヨコハマダンスコレクション2025 まもなく開幕! クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)と真鍋大度のコラボレーション作品、小㞍健太の新作公演など見どころを紹介!
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ヨコハマダンスコレクション2025

横浜で毎年開催しているコンテンポラリーダンスの祭典、31回目のヨコハマダンスコレクション2025では、これまでに500名以上の振付家が世界に羽ばたいたコンペティション、近年の受賞者によるフレッシュな最新作や世界的アーティストによる作品、海外のダンスフェスティバルとの連携プログラム等、全26作品が上演される。

会期:2025年11月27日-12月13日


アジアのコンテンポラリーダンス3選

【日本初演】クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)チェン・ゾンロン×真鍋大度『WAVES』

LIU Chen-hsiang

約16年ぶりの来日となるクラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)ーーー


波の概念を身体から発せられる動的エネルギーとして探求し、ダンス・音楽・映像の融合により、“見えない身体を想像する”新たな身体感覚の世界へ


台湾を代表するコンテンポラリーダンスカンパニー、クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)の最新作『WAVES』が日本に初上陸する。中国語圏で最初のコンテンポラリーダンスカンパニーとして創設され、50年以上の歴史を持つクラウド・ゲイト・ダンスシアターは、2020年にチェン・ゾンロンが芸術監督に就任して以降、革新的な舞台を次々に発表している。本作『WAVES』は、アーティスト、コンポーザー、プログラマーである真鍋大度とのコラボレーションによって生まれた作品である。

2023年の初演以降、2024年のヴェネチア・ビエンナーレ(ダンス部門)でも高い評価を得ている本作を、どうぞお見逃しなく。


日時:2025年12月13日(土) 15:00

会場:KAAT 神奈川芸術劇場<ホール>

チケット:一般:5,500 円/U-25・ダンサー割:3,000 円/高校生以下:1,000円/当日:6,000円

取扱い:チケットぴあ:https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2524859&rlsCd=001

チケットかながわ:https://www.kaat.jp/d/waves

YPAM:https://ypam.jp/ticket/p/sc7/index.html ※YPAM登録者割引あり



“踊る身体を読む” をコンセプトに、コンテンポラリーダンスにまつわるコラムやレポート、上演作品のレビューなどをお届けするWEBマガジン「おどりよむ」にて、『WAVES』のインタビュー記事も掲載中!


  1. 12月13日上演の『WAVES』に先駆け、真鍋大度さんへインタビュー
  2. クラウド・ゲイト・ダンスカンパニー(雲門舞集)芸術監督チェン・ゾンロン(鄭宗龍) インタビュー


【世界初演】小㞍健太<SandD>『Engawa, The Self in Season』

momoko japan

建築家/アーティストのハネス・マイヤーとのコラボレーションーーー


季節のうつろいと暮らしをつなぐ「縁側」

そのあわいに生まれる余白から、忘れていた想像力と感覚をひらいていく


「縁側」は、伝統的な日本家屋において内と外をゆるやかにつなぎ、庭や季節を感じ、風や光を招き入れながら、人と暮らしをひらいてきた。2024年に横浜赤レンガ倉庫1号館の振付家に就任した小㞍は、建築家ハネス・マイヤーとともに横浜で2年間の共同リサーチを行い、縁側を多角的に考察。その中で「あいまいさ」という象徴的な価値に注目した。 小㞍は、私と外界―社会や自然―とのあいまいな境界を縁側ととらえ、そこを「身体が季節を受けとめ環境と融け合う空間」「記憶が回帰し共有される場」と定義し、小㞍を含む6人のダンサーによってその空間を繊細に立ち上げる。効率やテクノロジーを優先する世界から失われた豊かさを問い直すこのダンスは、それ自体がアートと社会をつなぐ新たな Engawa になるだろう。


日時:2025年12月5日(金) 19:30、12月6日(土) 13:00/18:00

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

チケット:一般:5,000 円/U-25・ダンサー割:3,000 円/高校生以下:1,000円/当日:5,500円

取扱い:チケットぴあ:https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2524859&rlsCd=002

YPAM:https://ypam.jp/ticket/p/jp5/index.html ※YPAM登録者のみ購入可能

【日本初演】contact Gonzo × TS Crew 『Bridging Bridge』

Contact Gonzo

contact GonzoとTS Crew、香港と日本での長期リサーチから生まれた作品ーーー


ダンスへの固定概念を覆し、身体と社会の関係を問い直し、分断が進む世界に「橋を架ける」


contact GonzoとTS Crewは、瞬間的な激しい衝突から軽やかでスリリングなムーヴメントまで予測不能な動きを展開して観客を巻き込み、ダンスに関する固定概念を覆しつつ身体と社会の関係を問い直すフィジカル・パフォーマンス・グループ。 初の長期に亘るコラボレーションのために彼らは「橋を架ける」というテーマを選択し、分断が進む世界の人間、文化、社会のあり方を深く考察する2年間のリサーチ&クリエイション・プロジェクトを日本と香港で実行した。日本の城崎国際アートセンターと香港のWest Kowloon Cultural DistrictにあるFreespaceでの滞在制作、2025年11月21日-23日 香港のフェスティバルFreespace Danceでの世界初演を経て、注目の日本初演。


日時:2025年12月9日(火) 19:30、12月10日(水) 15:00

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

チケット:一般:5,000 円/U-25・ダンサー割:3,000 円/高校生以下:1,000円/当日:5,500円

取扱い:チケットぴあ:https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2524859&rlsCd=002

YPAM:https://ypam.jp/ticket/p/sc3/index.html ※YPAMはYPAM登録者割引あり

11月27日(木)-12月13日(土)に渡り、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜にぎわい座 のげシャーレ、KAAT 神奈川芸術劇場から多彩なプログラムをお届けします!


紹介した上演作品以外でも、コンペティションや近年の受賞者による新作上演、海外拠点の振付家による作品も大注目です!

  1. コンペティションII 新人振付家部門(11月27日-11月28日)
  2. コンペティションⅠ(11月29日-11月30日)
  3. ダンスクロス(12月1日-12月2日)
  4. ダンスコネクション(12月5日-12月6日)


ーーー【概要】ーーーーーーーーーー

ヨコハマダンスコレクション2025

会期:2025年11月27日-12月13日


主催:横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、横浜にぎわい座[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流))|独立行政法人日本芸術文化振興会、駐日スペイン大使館、台湾文化部、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

提携:横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会、MASDANZA、スタジオアーキタンツ、穂の国とよはし芸術劇場PLAT(豊橋市)

協賛:三菱地所株式会社、株式会社JVCケンウッド、キリンビール株式会社横浜支社

協力:ランドマークプラザ・クイーンズタワーA、MARK IS みなとみらい、株式会社ジェー・エス・エス、横浜中華街発展会協同組合

後援:駐日韓国大使館 韓国文化院、横浜市にぎわいスポーツ文化局、新書館「ダンスマガジン」、公益財団法人横浜市観光協会、一般社団法人横浜みなとみらい21


BUZZチケ編集部 注目ポイント

ヨコハマダンスコレクション2025では、アジアの話題作から世界初演、日本初演まで全26作品を上演し、国際的コンペティションや新鋭振付家の新作も多数登場。

クラウド・ゲイト『WAVES』や小㞍健太『Engawa』、contact Gonzo×TS Crew『Bridging Bridge』など注目作が横浜の各会場で11月27日〜12月13日に開催される。