唐田えりか、長濱ねる、高橋克典らが「KIMONOIST 2025」受賞 日本酒〈雨降///あふり〉を贈呈
受賞者のイメージに合わせた日本酒「雨降///あふり」を副賞として贈呈
キモノイスト2025の受賞者は、枝並千花氏、大黒摩季氏、唐田えりか氏、高橋克典氏、長濱ねる氏、仁科亜季子氏の6名(五十音順)。受賞者にはそれぞれのイメージに合わせた日本酒が送られた。
枝並千花 氏「雨降 杉山流・雄町 Dr. SUGIYAMA」

大黒摩季 氏「雨降 生酛おはなさけ OHANA」

唐田えりか 氏 「雨降 桃色純米・かすみさけ KASUMI」

高橋克典 氏「雨降 純米大吟醸 成 NARI」

長濱ねる 氏「雨降 水酛仕込・愛山 MIZUMOTO」

仁科亜季子 氏 「雨降 生酛仕込・山田錦 KIMOTO」

吉川醸造 協賛の背景
キモノイストの総合スタイリストである斉藤上太郎氏は、以前よりbar hotel箱根香山にて館内着やベッドスローなどをデザインしている他、多くの施設で氏デザインのファブリックや作品を取り入れている。吉川醸造は”キモノ”と同様「日本の伝統と革新」としての”日本酒”を世界に発信している。
<斉藤上太郎氏デザインのファブリックや作品を取りいれている施設例>
・bar hotel箱根香山の館内着やベッドスロー
・Bar & Restaurant COCONOMA 小上がりの西陣織ソファの張り地
・コムフォー日本橋店の壁面パーツ
・六本木ホテルS 客室 クッションカバー
・吉川醸造 黒法被、銀座SIX「JOTARO SAITO」で雨降とのコラボスイーツ
<斉藤上太郎氏について>
京都出身。祖父に染色作家の故斉藤才三郎、父に現代キモノ作家・斉藤三才を持ち、近代染色作家の礎を築いてきた家系に生まれる。27歳の最年少でキモノ作家としてデビュー以来、現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを追求。TVや雑誌などメディアにも頻繁に紹介され、日本を代表するキモノデザイナー、テキスタイルアーティストとして活躍中。「伝統の進化」「和を楽しむライフスタイル」を提唱し、プロダクトやインテリアの制作まで多方面に才能を発揮している。
BUZZチケ編集部注目ポイント
日本の伝統文化・着物の魅力を発信する「KIMONOIST(キモノイスト)2025」の受賞者6名が発表された。
今年は唐田えりか、長濱ねる、高橋克典らが選出され、日本酒ブランド〈雨降///あふり〉より、受賞を祝して特別なボトルが贈られた。


