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【BUZZチケ presents】KAWAII BUZZ IDOL vol.2開催!新宿の夜に“KAWAII”と熱狂が大爆発
KAWAII BUZZ IDOL 唯美人形 ゆるめるモ! Ep!codE はいどーも!テラスマです! Call to Answer

写真:JET

記事:米田麗美



BUZZ LIVEとプレイガイドサービス『BUZZチケ』の共催によるアイドルイベント『KAWAII BUZZ IDOL vol.2』が、2025年10月20日(月)、BUZZ music LABO 新宿にて開催された。

第2回となる今回は、前回に続いて登場した「ゆるめるモ!」をはじめ、「Call to Answer」、「はいどーも!テラスマです!」、「唯美人形」、「Ep!codE」といった、個性豊かなグループが出演。”KAWAII”だけでは終わらない、魅力と希望が交差するステージの数々が新宿の夜に響いた。進化が止まらない「KAWAII BUZZ」シリーズの第2回を徹底レポート!



新宿の夜に舞い降りた「唯美人形」耽美で幻想的な世界への誘い


2022年7月にデビューした女性アイドルユニット・唯美人形(ゆびにんぎょう)は、耽美な世界で生きるお人形」をコンセプトに活動する3人組だ。

ワインレッドのフリル衣装を纏い、厳かに3人がステージに登場。ネジを回すようなミステリアスな音楽に合わせ、「人形」そのものが表現された無機的なダンスが繰り広げられる。



1曲目は「影と影のランデブー」を披露。ステージの上を舞ってゆく3人の妖艶さは、会場の上にドールハウスを出現させるかのようだ。「小さな楽園」「黒葡萄」とステージは進んでいき、まるでマリオネットに操られているかのような、感情の消えた精巧な人形のような表情に惹きつけられる。




最後になる4曲目は「桃源郷のふたり」で、これまでの表情とは打って変わって煌めきのある笑顔を見せた。西洋人形のような一礼と同時に舞台を後にした3人。まさしく「唯美」という言葉を会場全体に描き出すように、個性的な世界観の確立されたパフォーマンスを展開。幻想的な非日常空間に、会場全体が包まれた。





音とダンスのインターフェース Ep!CodEが創る「物語」


2025年4月30日にデビューしたばかりの5人組アイドルグループ・Ep!codE(エピコード)。

「あなたと作るEpicな物語」をコンセプトに、個性豊かなメンバーが「ぴこぴこサウンド」に合わせ、生き生きとしたパフォーマンスを届ける。


カラフルな照明が3人を照らし出す。メンバー全員が弾けるような笑顔を見せながら、白を基調としたメンバーカラーが映える衣装に身を包み、フリルをひらめかせて勢いよく登場。



「お誘いパニック」でスタートし、「ずきゅん!」「すきっ!」といった掛け声が会場を揺らす。「恋のデバフ」では、Ep!CodEらしい多彩なサウンドとリズムに合わせて、細やかな表情の変化を交えたパフォーマンスを披露。

MCでは、「3人だから緊張するけどみんなが温かく迎えてくれて安心しました!」「みんなにもっと知ってもらいたいです!」と、堂々とした姿で心境を述べた。



後半は「きゅーとあぐれっしょん」「姫プしてよ」で、エネルギッシュな歌唱力に表情豊かなファンサービスを乗せながら、パフォーマンス。





間奏では「私たちのこと、覚えて帰ってください!」と元気にアピールした。フレッシュさと成長への意欲が心に残るパフォーマンスを見せたEp!codE。明後日には第2回定期公演を行い、新曲披露も控えているという。彼女たちの「Epicな物語」は、まだ始まったばかりだ。



はいどーも!テラスマです!が生み出す、笑顔に満ちたパワフルな応援歌


「歌と笑いで世界を救う!」をコンセプトに活動する、K-PRO所属のアイドルグループ、はいどーも!テラスマです。

お笑いライブイベントを日々手がけるK-PROの児島気奈氏がプロデュースし、「アイドル×お笑い」という前代未聞のスタイルで注目を集めている。関ケ原唄姫合戦2025や@JAM EXPO 2024、SPARK 2024など大型イベントにも出演し、今勢いに乗るグループだ。



メンバーカラーの法被モチーフの衣装で、大声で威勢よく登場したメンバーたち。1曲目の「テラBelieve」では、パワフルな声量と動きでパフォーマンスをこなしながら、常に満開の笑顔を見せた。2曲目は「ゼロからヒーロー」。拳を高らかに突き上げながら、観客に「生きていくエール」を送る。ラップパートや強く訴えるような台詞もあり、観客も大きな声援で応えた。3曲目の「スタンドアップストーリー」は、勢いのあるメロディーと眩しい笑顔と共に、「悔しさから立ち上がる」「笑えばいつか時が来る」といった「テラスマらしい」メッセージが歌い上げられた。メンバーとファンが一体となってペンライトや手を回す振り付けもあり、会場は一体感に包まれた。






「ゲラゲラレボリューション」では、「明日は明日の風が吹く」というハートフルな歌詞が印象的であった。その後「 Viva!バカーんす!」を披露し、終始会場を盛り上げた6人。「私たちとアチアチなステージを作り上げてくれてありがとうございました!」の言葉で会場を後にした。「明るい、可愛い、面白い!」の言葉の通り、終始全力の笑顔に、圧巻のパフォーマンスで会場を盛り上げた。




「3年後の答え合わせをキミと」Call to Answerが歌い上げる「未来」


2025年9月3日にデビューした新世代アイドルグループ「Call to Answer(コルアン)」。「3年後の答え合わせをキミと」をコンセプトに掲げる。このグループは、かつて「かわいい系アイドル」として活動していた「MARBLE TALE(マーブルテイル)」が、音楽性・衣装・グループ名すべてを刷新して生まれ変わった、異例のリブランドプロジェクトだ。ロックやEDMを基調としたサウンドに大胆に転換。プロデューサーには濱田悠斗氏が就任し、音楽面でも本格的な進化を遂げている。



パフォーマンスすべてを一新して挑む「Call to Answer」。黒地の布に緑色のスパンコールがあしらわれた衣装で登場した。

1曲目には「ただ私は世界を変えたい」からスタート。安定感のある伸びやかな歌唱力を会場全体に響かせ、その実力を証明した。




往年のアニソンを彷彿とさせる音楽性に、令和に生まれ変わった「コルアン」の新鮮なパワーが加わった様子は、唯一無二の雰囲気を生み出していた。「Restart」では、サビで手を振り上げる振り付けが印象的で、観客もペンライトを振って応えた。ラストに披露された「キミの言葉」では、ロックなバンドサウンドに「キミの言葉をもっと聞かせてよ」といった切実な言葉が響く。




多くは語らず、曲の最後に「以上Call to Answerでした。」というクールな一声で会場を去った5人。10月26日には、渋谷BUZZ LIVEにて初のワンマンライブ「Call to Answer 1st one-man live ~常勝超越~」を大盛況に終えた。彼女たちがこれからどんな「答え」を導き出していくのか、3年後の「答え合わせ」が待ち遠しくなるひと時であった。




窮屈な世界を「ゆるめ」続ける 13年目のニューウェーブ ゆるめるモ!


退屈な社会をかき回し、聴く人の心をやわらかくほぐす。そんな存在がニューウェーブガールズアイドルグループ「ゆるめるモ!」だ。2012年10月4日に結成され、2025年10月13日には13周年を迎えた。それぞれが個性的な魅力を放ちながらも、音楽という大きなうねりの中で見事に溶け合っている。メンバーカラーの衣装で登場した6人。




スタートから「緊急避難速報」、「ちゃんとしま宣言」を続けて披露し、キャッチーな甘い歌声とゆるさを表現するポップな歌声に載せて「嫌と言っていい」「逃げてもいい」という「ゆるめるモ!」らしいエールを放った。4曲目の「モモモモモモ!世世世世世世!」では、「モモモモモモ!」というコールが更なる熱狂と一体感を作り上げていた。ラストを飾る6曲目は「真面目に生きて報われたいの♡」。多幸感溢れるサウンドに、全てを包み込み肯定するようなメッセージが歌い上げられた。「2回目も出られて、すごく嬉しいです!」と笑顔で出演への喜びを語った6人。長く活動を続けながらも、常にフレッシュで進化をやめない「ゆるめるモ!」の音楽には、生きづらさや苦しさを抱える人々への「強く優しいメッセージ」が詰まっている。今もなお新しい風を吹かせるその姿に、新宿の地下の空気は楽しく明るく「ゆるめ」られた。





新宿の夜を照らした『KAWAII BUZZ IDOL vol.2』。アイドルたちのパフォーマンスは、会場に集った観客の心に刻まれた。次回はどのような「カワイイ」と「バズ」の物語が生まれるのか、期待が高まる。



KAWAII BUZZ IDOL vol.3、12月1日に開催決定!



2025年12月1日(月)

開場18:00 / 開演18:30

場所:BUZZ music LABO 新宿


チケット情報:

https://buzz-ticket.com/e/kawaiibuzzidol3


【前売】前方エリア:¥3,000+1D/一般:¥0+1D

【当日券】前方エリア:¥3,500+1D/一般:¥500+1D


出演者:

Ep!codE

Layn

Otomeria

藍色アステリズム

終末のアンセム

ゆるっと革命団