まちごとまきこむEXPOマガジン『万博世代』いよいよ最終号!ファイナル特集は『わすれたくない』。2025年10月中旬より大阪市内を中心に配架開始

万博世代 Vol. 5 表紙 ©️一般社団法人demoexpo
最終号となる今号のテーマは、「わすれたくない(おぼえてろよ…)」です。万博に訪れた一般来場者から実際に万博に仕事で関わった方々、万博マニアの方々など多方面に「わすれられない万博の思い出」を独自取材。また、思い出だけではなく万博で学んだことを次に活かすための「おぼえてろよ…」も合わせて聞いています。この大阪・関西万博の記録としても貴重かつ、他誌では読めない深く濃い内容は、最終号に相応しい総力特集号です。
◼️万博世代 Vol.5 掲載コンテンツ
巻頭インタビュー「万博世代 interview」
大阪・関西万博の夢洲会場やEXPO酒場に訪れた24名の一般の方々に、それぞれのわすれられない万博の思い出を語っていただきました。
大阪・関西万博デザイン展 公開インタビュー 引地耕太✕花岡の「わすれたくない」と「おぼえてろよ
大阪・関西万博で、さまざまなアーティストと共に繰り広げられた、にぎわい創出プロジェクト『OPEN DESIGN 2025「EXPO WORLDs』。その過程を大解剖する展覧会「大阪・関西万博デザイン展」(大阪府立江之子島文化芸術創造センター)開催中に行った「万博世代 最終号 公開インタビュー」の実録。このデザインプロジェクトの仕掛け人である花岡氏(プロデューサー)と引地耕太氏(クリエイティブディレクター)の本音をお届けします。
万博開催決定から閉幕までを時系列でたどる「わすれたくないの記録と記憶
大阪・関西万博の開催が決定した2018年11月24日を起点に、閉幕までの記録と万博をつくってきた人々の記録を年表形式で残しました。SNS万博とも評されたほど、ネットの世界も賑わっていました。万博の出来事と、SNSやその他の話題、そして万博に色濃く関わってきた11名の「わすれたくない」も紹介しています。さらに、誌面では紹介しきれないコメントのロングバージョンをdemo!expoのNOTEで読める設計も作りました。誌面に表示のQRコードをから遷移できる仕組みになっています。
万博世代の制作者たちの「わすれたくない」
万博世代の前身「EXPOST」編集人・竹田徹氏、そして本誌をつくってきた印刷会社、デザイナー、編集部スタッフそれぞれの万博への思い出を一言ずつ述べています。
◼️万博世代について
「まちごとまきこむEXPOマガジン」の媒体タグラインが示す通り、万博会場とまちを一つの会場と見立てて巻き込む視点での誌面作りです。『万博世代』は、「万博をつくる・たのしむ・のこしていく」視点を軸に、「夢洲会場」や「まちなか」で生まれるさまざまな動き、人々の挑戦や思いを掬い上げるメディアです。「万博をきっかけに動き出すこの時代を生きる私たちこそが“万博世代”」——そんな問いかけを誌面に込めています。大阪・関西万博を“勝手に応援する”という非公式の立場をとり、ユニークかつ自由な視点で毎号を作ってきました。万博終了とともに、今号が最終号となります。
【媒体概要】
[名 称] 万博世代 vol.5 (英名:EXPO GENERATION)
[発行日] 2025年10月13日
[判 型] A4判・フルカラー/全12ページ・日英バイリンガル(一部)
[発行元] 一般社団法人demoexpo
[配 架] EXPO酒場 キタ・ミナミ本店、Osaka Metro 梅田・なんば・天王寺など主要駅26か所、大阪中之島美術館、大阪府立図書館、大阪市立中央図書館、大阪府下公共施設 ほか)
【協賛・協力】
[協 賛] 真生印刷株式会社、新生紙パルプ商事株式会社
[協 力] サンケイ総合印刷株式会社、大阪まちごと万博共創プラットフォーム
【制作】
[企 画] 万博世代編集部
[デ ザ イ ン] 桶川真由子 (Neki inc.)
[撮 影] 木村華子
[翻 訳] 宮外真理子
[編集・執筆] 小島知世
[編 集 部] 笹貫淳子、山根シボル







万博世代 Vol. 5 デジタル版
BUZZチケ編集部注目ポイント
大盛況でフィナーレを迎えた大阪・関西万博
他にはない、深く濃い内容が盛りだくさん!


