【イベントレポート】灼熱のダンサーたちがCLUB CITTA’を揺らす!史上最大のNo Doubt Fes Season 6を出演者インタビューと共に振り返る
文:sally
写真:shohayakawa
2025年9月19日、CLUB CITTA’にて「No Doubt Fes season6」が開催された。
ダンサーやアーティストたちが一堂に会し、それぞれが持つエネルギーをぶつけ合うようにパフォーマンスを展開。
多彩な個性が融合し、会場は終始、熱狂に包まれた。
BLUE SOUNDSが切った火蓋、ここから始まる熱狂の連鎖
「盛り上がる準備できてますかー!」
突き抜けるような声でフロアに呼びかけたのは、No Doubt FesのオーガナイザーであるLil Noah。
その背後には、BLUE SOUNDSの仲間であるYORO、iyo、NIisの姿が。
オープニングアクトとして登場した4人が最初に披露したのは、いつもBLUE SOUNDSのオープニングで披露されている楽曲「I do」。
「Are you there for life 好きにやれよlife」
これから登場するすべてのダンサーとアーティストを鼓舞するメッセージとなり、会場の熱を一気に高めていく。
彼らの一体感によって、イベントの幕開けにふさわしい高揚感を生み出していた。
その後一人ひとりが自身の曲を披露していく中、BLUE SOUNDSのオーガナイザー・YOROは、自身のレーベルである46Recordsの仲間たちとともにステージを盛り上げた。
ステージを終えた彼らは、このように語ってくれた。
YORO:
「やっぱりダンスイベントなので、普段自分たちがやってるイベントとは雰囲気が違うなと思ったんですけど、こういうステージでパフォーマンスさせてもらえるのは貴重な機会なので、46の仲間たちとCITTA’のステージに立ててよかったです。」
HADY:
「何より、自分たちが楽しまないとお客さんも楽しめないと思ったので、全力で楽しみました!」
ももぞうが魅せた圧巻のショータイム──2人の世界観が鮮やかに際立つ
熱気冷めやらぬ会場に、次々と個性豊かなショーケースが繰り広げられていく。
そんな中、静寂を切り裂くようなサイレンの音が響き渡る。
その音と共に、センターステージに現れたのは、ももぞうの2人。
「準備はいい?」そう問いかけるような表情を浮かべ、踊り出す2人に、会場中から歓声が湧き上がる。
これはただのショーケースではない。開始わずか2秒でそう感じさせる2人のパワーは、観る者の視線を一瞬たりとも離させない。
楽曲は、Ayumu Imazuの「HOWL」。
一音も無駄にしないその動きは、見る者の心を自然と躍らせる。
今回は、普段から2人と親交のあるHibiki Sanoもクルーの一員として参加。
ソロパートでは、繊細さと力強さを併せ持つダンスで、ショーの一幕を鮮やかに彩った。
クライマックスでは、10人全員がステージを埋め尽くし、ペア振りも織り交ぜながらラストスパートを駆け抜けていく。
「このどうしようもない感情に君を映してたい」
その歌詞とともに、2人はセンターで笑顔を見せ、静かにステージを後にする。
残された会場には、冷めやらぬ熱気を物語るような歓声が漂っていた。
ステージを終えた2人に、ミニインタビューを敢行。
今回のステージでどのようなことを感じたのか、率直な言葉で語ってくれた。
ーステージを終えられていかがですか?
Momoca.:お客さんも温かくて、たくさん声も聞こえたので嬉しかったです。
出てるみんなもニコニコしてて、楽しかったですね。
RIKAZO:最初はセンターステージからのスタートだったんですけど、そこだと歓声がよく聞こえました。個人的には、それで一気にエンジンがかかりましたね。
ーNo Doubt Fes史上最大規模であるCLUB CITTA’でのステージでしたが、普段とどのような違いが感じられましたか?
RIKAZO:会場にはアーティストさんやダンサーさんも多くて、多分、お目当ての人がそれぞれいるような状態だったと思うんですけど、それに関係なく、ずっと観てくれている人が多くて。さっきも言ったような温かい雰囲気をすごく感じられて、嬉しかったです。
ー今回のパフォーマンスで1番こだわったポイントを教えてください。
Momoca.:個人的にはラスサビの横一列で踊ったところですかね。ちょうど10人で偶数だったので、ペア振りができました。ももぞうらしいことがcrewでもできたんだなっていう感じがしてよかったです。
ー今回のNo Doubt Fes、1日を通して感じたことを教えてください。
Momoca.:全体的にクオリティが高かったなと思いました。
あと、袖でいろんなステージを観させてもらったんですけど、ナンバーの種類も多くて、アーティストさんのステージ含めどれも飽きさせない感じがありましたね。
いつもNo Doubtは会場が狭いところが多かったと思うんですけど、今回のような広い会場でも同じようなパワーを感じられて、正直驚きました。
RIKAZO:自分が作ったイベントに、自分自身が演者として参加してみて、演者同士の挨拶がすごく活発だなと感じました。
演者同士の関係性が本当に良くて、見ていて温かい気持ちになれたし、自然とお互いを応援し合えるような空間ができていたのが印象的でしたね。
そういう雰囲気をつくれたことは、自分にとってもひとつの財産だったなと思います。
ENT MIKU + Kurumi Shiina from KikiRara、普段とは違う二人だけのステージ。
さまざまなジャンルのステージが繰り広げられる中、ゲストダンサーとして登場したのは、ENT MIKU + Kurumi Shiina from KikiRara。
白いハットをまとい、妖艶にステージへと現れる。
なめらかで流れるような動きの中に、確かに感じられる“静”と“動”。
軽やかで、楽曲の雰囲気を忠実に映し出すようなダンスは、見ているだけで心地よく、思わず引き込まれてしまう。
やがて曲調が変わり、ハットを脱ぎ捨てた彼女たちの動きに、会場中が期待とワクワクを高めていく。
単調にも思えるメロディとテンポの上で、彼女たちが見せたダンスは実に多彩。
2人が織りなす色彩が、まるでステージ全体を染め上げていくようだった。
やがてセンターステージでソロを決めると、淡いライトが会場を包み込む。
じわじわと、しかし確かに感じられる静かな盛り上がり。
同じ空間にいながら、前半とはまったく異なる表情を見せた2人のダンスは、やはりそのスキルの高さがあってこそだろう。
堂々とステージを去っていくその背中に、歓声が惜しみなく送られた。
ゲストダンサーとしてステージに立った2人は、どんな思いでこのショーに臨んだのか。
その胸の内を、そっと語ってくれた。
ーステージを終えて、今の率直なお気持ちをお聞かせください。
Kurumi Shiina:普段KikiRaraとして4人で活動しているんですけど、この2人で踊るっていうのはドキドキでしたね。でもやっぱりチームメイトなので心強かったし、楽しかったです。
ENT MIKU:今回がこのネタの一発目のステージだったので、私は緊張の方が勝ってたんですけど、お客さんもすごく温かくて楽しく踊れました。
ーパフォーマンスで特に力を入れたポイントなどはありますか?
ENT MIKU:衣装でハットを使ったっていうところは、結構私たちにとって大きな印象になるかなと思って使いましたね。
Kurumi Shiina:あとはKikiRara4人では踊れないような、2人だからこそ踊れるスタイルで作品を作りました。
ー今回ゲストとしての出演だったと思いますが、どのような気持ちでステージに臨まれましたか?
Kurumi Shiina:いつもとは違うステージだったので、それを余すことなく使いたいなっていうのはありました。360度見られているという意識の中踊ったので、普段とは違う緊張感がありましたね。
ENT MIKU:普段からダンスイベントをメインに出演しているんですが、今回アーティストさんのファンの方もいらっしゃったので、その方達にも私たちのダンスを見てもらえたっていうのはすごく嬉しかったです。
ー普段のダンスイベントとアーティストがいるダンスイベントはどのような違いがありましたか?
Kurumi Shiina:普通のダンスイベントとは違う視線を感じました。お客さんが隅々まで私たちのことをみてくれている気がして、すごく嬉しかったですね。
ー最後にこのイベント全体を通して、どのようなことを感じられましたか?
ENT MIKU:このネタを作り始めてから本番までの期間が2週間くらいしかなかったので、本当に一瞬でした。この日を楽しみにしながらリハをやってきたので、やっと一発目踊れたという感じもありつつ、ちょっと肩の荷が降りたという感じもありますね。
ありがとうございました!
Def Class 抜かりないダンス&ボーカルに会場熱狂
イベントも中盤へと差し掛かる中、前半戦のラストを飾ったのは、7人組ボーイズグループ・Def Class。
フロアには鮮やかなペンライトが次々と灯り、ファンたちは今か今かとメンバーの登場を待ちわびていた。
「声出して楽しんでいきましょう!」
その一声とともにステージへ現れたメンバーたち。
登場直後から、ハイレベルなダンスと激しいサウンドで会場を一気にヒートアップさせる。
その圧倒的なステージングは、まさにダンスイベントにふさわしいアーティストであることを証明していた。
勢いそのままに、2曲目「DRUM LINE」へと突入。
スキルフルなラップが会場に響き渡り、HIPHOPを自在に操るチームであることを全身で体現していく。
サビでガラリとトーンが変わる構成も印象的。
バトルを彷彿とさせるハイテンポなビートが、会場の熱気をさらに加速させていった。
ダンスブレイクでは、息の合った力強いパフォーマンスを披露。
細かいヒットやアクセントも正確かつ自在で、音を完璧に捉えるムーヴはまさに圧巻。
一瞬たりとも目が離せない展開が続いていく。
MCでは、「メンバーそれぞれ得意なダンスがあって、みんなダンスが本当に大好き。こういうダンスイベントに出演できて本当に嬉しいです」とコメント。
アーティストとしての自信と、ダンスへの純粋な愛がにじみ出たひと幕となった。
今回、No Doubt Fesに初出演したDef Class。
ステージを終えた彼らに、率直な感想を聞いた。
ーステージを終えられた率直な感想を聞かせてください。
K:今回Def Class初めてNo Doubt Fesに出演させてもらったんですけど、お客さんのバイブスが声で伝わってきてとても楽しかったです。僕はダンスコラボにも出演させていただけて嬉しかったです!1月にZepp Diver Cityでも開催されるみたいなので、絶対出させてください!
JJ:ダンサーとアーティストではジャンルは違いますが、音楽を愛する最高のグループとしてダンサーに負けないくらいの気持ちで頑張っていきたいと思います。これからも最高の音楽届けていきますので、よろしくお願いします!
WON:よろしくお願いしまーす!!!!
ー普段出演されているイベントとの違いは何か感じましたか?
JJ:でも俺たちのグループ自体元々ダンサーをやってたメンバーもいて、ダンスボーカルというよりかはダンスに馴染みのあるようなグループになっているので、むしろあの頃を思い出したメンバーもいたんじゃないかなと思います。
WON:僕とかAKEYとかはこのCLUB CITTA’さんでダンスイベントとか出させていただいていたので、ゲストとしてダンスイベントに呼んでいただけるのは感慨深いです!!
ー最後に一言お願いします!
JJ:最高でした!
全員:最高でしたー!!
Special Collabo DanceShow 唯一無二のクロスオーバー
後半戦の幕開けを飾ったのは、この日限りのスペシャルダンスコラボ。
オーガナイザーのRIKAZOをはじめ、yuki tamaru、TOGASHI、Def ClassのK、NEW JPN SWINGのREIYA、そしてオープニングアクトでも登場したiyo、NIisの7名がステージに立った。
普段はなかなか見ることのできない、まさに夢の共演。
個々の高いダンススキルがぶつかり合い、観客の歓声は鳴り止まない。まさに“化学反応”という言葉がふさわしい、圧巻のパフォーマンス。
なかでも、普段ここまで本格的に踊る姿を見せることの少ないiyoとNIisの全力のダンスは、ファンにとってさらなるサプライズとなったに違いない。
会場の熱気を一気に加速させた、圧巻のスペシャルセッションだった。
CITTAを染め上げた、SE7ENTH SENSEのアイドルカラー
ナンバーステージが次々と展開される中、ついに本日最後のアーティストステージがスタート。
アタック映像が流れると、フロアには緑のサイリウムが一斉に広がっていく。
激しいライティングが空間を切り裂く中、メンバーたちが登場。
1曲目の「ANTi-HERO」で勢いよく幕を開けると、一瞬でCITTA’はセブセンワールドに染まった。
「ここの誰よりもスーパーアイドル見せにきました!」
という宣言とともに、彼らはさらにギアを上げていく。
MCでは、BISKEが「僕たちSE7ENTH SENSEが普段からお世話になっている方々がたくさん出演されてる、なんともエモい会なんですよー!」と関西弁で会場を和ませる。
オーガナイザーであるRIKAZOはSE7ENTH SENSEの振付を手がけており、Lil NoahはかつてBISKEと共に活動していた経歴を持つなど、深いつながりが感じられる“エモすぎる”ステージとなった。
続く「アガッテル」「熱中症 ねぇ Chuシヨウ!?」では、キラキラとしたアイドルパワーを全開に放ち、さらにヒートアップ。
そしてラストを飾った「HATE YOU!!!」では、振付を担当したRIKAZOとのスペシャルコラボが実現。
歓声と熱気が渦巻く中、彼らはこの日のステージを鮮やかに締めくくった。
興奮冷めやらぬ中、彼らは今回のステージをどう語ったのか。
ここからはミニインタビューで、その素顔に迫っていこう。
ーステージを終えられた率直な感想を聞かせてください。
KENSUKE:本当に最高でした!僕たちは6月にこの川崎CLUB CITTA’でワンマンライブをさせてもらったんですけど、その思い出が蘇ってきましたね。それに、僕たちの楽曲の振り付けを担当してくださっているkekkeさんやRIKAZOはじめ、普段からお世話になっているたくさんの方々がいる中でパフォーマンスできて、本当に楽しかったです。
BISKE:我々、普段はアイドルとしてやらせてもらってるんで、今日会場にいる方々はすごく新鮮でしたね。正直、どうやろな〜って思ってたんですけど、お客さんがめっちゃ温かくて、一緒に音楽に乗ってくれる姿も見られて。
こんなエンターテインメントがあるんやなって、新しい発見になりましたね。
ー今回のパフォーマンスでこだわった点を教えてください。
YUTO:それこそ、隣でkekkeさんが見てくれていたり、RIKAZOさんとダンスコラボをする中で、ダンサーさんたちの“熱量”をすごく感じました。
目の前のお客さんと一体感を持ってダンスができたし、『ここで綺麗に揃える』とか、列のラインとか、いつも以上に意識して、その熱量を感じながらパフォーマンスできたかなと思います。
ーMCで『今日はすごくエモい会』だとおっしゃっていましたが、その点についてはいかがですか?
BISKE:デビュー前からお世話になっている方々に久々に会って、パフォーマンスを見てもらうっていうのは、ちょっと怖かったね。監督に見られてる部員みたいな(笑)
『こんなふうに成長したよ』っていうのを見せようっていう気持ちでいっぱいでした。
ー最後に今日来てくれたファンの方々に一言お願いいたします。
KENSUKE:本当にここまで応援してくれてありがたいですし、このNo Doubt Fesというイベントを通じて、皆さんにまた新たな楽しみを感じてもらえたら嬉しいです。そして、また必ずこのCLUB CITTA’に戻ってきますので、その時はさらに盛り上がっていただけると嬉しいです!
今日は本当にありがとうございました!
No Doubt Special Showcase、積み重ねてきた時間がステージに滲む
そしてイベントも終盤に差し掛かる中、ひときわ大きな盛り上がりを見せたステージがあった。
No Doubt Fes season1〜5でアンバサダーを務めたダンサーたちが一堂に会し、スペシャルショーケースを披露。
総勢18名が彩ったステージは、これまでの軌跡を感じさせる特別なひとときとなった。
音楽に合わせて、ステージに一人ひとりのシルエットが浮かび上がった。
これから始まるパフォーマンスへの期待が、ゆっくりと会場を包み込む。
今までの軌跡を表すようにアンバサダーを務めたクルーやダンサーたちがバトンを繋いでいく。
season5のアンバサダー・Momoca.とHibiki Sanoによるソロ、そしてseason3でアンバサダーを務めたgiggyのパフォーマンスが決まると、ライトはセンターステージへ。
その中央に現れたのはRIKAZOとyuki tamaru。
2人のパフォーマンスは、熱気に包まれた会場のボルテージをさらに引き上げた。
全身で想いをぶつけるような激しさと、「踊る楽しさ」がそのまま伝わってくる。
たった10秒のシーンであったが、圧倒的な存在感を残した。
フィナーレでは、ステージいっぱいにメンバーが広がり、息の合ったダンスで観客を一気に引き込む。
最後の一瞬まで、一切の無駄がない動き。そのすべてが目を離せないほどの完成度だった。
全員が手を振り上げショーを締めくくった瞬間、大きな歓声が会場を包み込んだ。
ATO+KAI → from LEGIT、堂々のラストアクト
イベントの最後に登場したのは、ATO+KAI → from CyberAgent Legit。
2人は、D.LEAGUE 24-25 SEASONで優勝を果たした、CyberAgent Legitの現メンバーだ。
そんな彼らが繰り広げたステージは、まさにスキルの爆発。
縦横無尽にステージを駆け巡り、その広い空間を余すことなく使いこなす。
シンプルな楽曲から一転、ストレートなHIPHOPスタイルへと切り替わると、音の一粒一粒を逃さず身体で表現。
彼らの一挙手一投足すべてが「正解」と感じられるような、不思議な感覚に引き込まれた。
激しすぎるわけではない、けれど静かに放たれる個性と強さ。
その存在感は、まさにこのイベントの締めくくりにふさわしいものだった。
ラスト、センターステージで手を掲げ、堂々とその場を去る2人。
その背中に向けて、惜しみない歓声がすぐに沸き起こった。
熱狂のダンス空間、その先のステージへ
ダンサーの聖地・CLUB CITTA’にて、大成功を収めたNo Doubt Fes。
彼らは歩みを止めることなく、次のステージへと進んでいく。
ENDING MCでは、次回公演が2026年1月13日、Zepp DiverCityで開催されることが発表された。
さらに大きくなる会場で、彼らはどんな進化を見せてくれるのだろうか。
No Doubt Fesが描く“次の景色”に、期待は高まるばかりだ。
オーガナイザーインタビュー
ー CLUB CITTA’でのNo Doubt Fesは過去最大規模となりましたが、当日を振り返ってみて、どのような一日でしたか?
会場の規模はもちろん、ダンサーやアーティスト、スタッフ、そしてお客さままで、参加いただいた人数も過去最大でした。その分、多くの人の力でこのイベントが成り立っていることを実感し、とても嬉しく思いました。
ーこれまでと比べて特にこだわった点やチャレンジしたことがあれば教えてください。
花道とセンターステージを設けたことです。より多くのお客さまに、さまざまな角度から近い距離でパフォーマンスを楽しんでいただきたいと思い、今回の会場設営に取り入れました。演者の皆さんにとっても、花道を活かした演出を考えること自体が新たな挑戦になったのではないかと思います。
ー今後、Zeppでの開催も決定していますが、次回に向けてどのように進化させていきたいと考えていますか?
No Doubt Fesというイベントを、名の通り「No Doubt=間違いない」と胸を張って言えるものにしていきたいです。新しい演出や仕掛けに挑戦することはもちろんですが、まずはイベントの基盤をより強固にし、隙のない運営を目指していきます。
ー最後に、ご来場いただいた皆さまへメッセージをお願いします。
この度は「No Doubt Fes season 6 at CLUB CITTA’」へお越しいただき、誠にありがとうございました。皆さまの声援と熱気が大きな力となりました。これからさらに“間違いない”イベントへと進化し続けていきますので、ぜひ一緒に走り続けていただけたら嬉しいです。
<<<次回開催情報>>>
開催日時:2026年1月13日(火)
会場:Zepp DiverCity TOKYO
more information coming soon…
【No Doubt Fes SNS】
Instagram:https://www.instagram.com/no_doubt_fes2023/
YouTube:https://www.youtube.com/@NoDoubt-official
BUZZチケ編集部注目ポイント
2025年夏、川崎・CLUB CITTA’が灼熱のダンスフロアと化した。史上最大規模で開催された「No Doubt Fes Season 6」には、ジャンルも世代も超えたダンサーたちが集結。熱すぎるステージの連続に、会場は終始ヒートアップ!
大盛況の中、幕を閉じたNo Doubt Fesの今後にも目が離せない!


