Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3が、Netflix週間グローバルTOP10（9月29日～10月5日集計）の非英語シリーズ部門において、全世界で1位を獲得した。また、2週間連続1位となった日本をはじめ、エジプト、モロッコ、香港、ヨルダン、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムでも1位を獲得。

さらに、この度のシーズン3の世界的な大ヒットを受け、シーズン1とシーズン2も再び注目を集め、見事3作同時にTOP10入りするという、極めて異例の快挙を成し遂げた。これにより、『今際の国のアリス』は全シーズンが同時に世界のTOP10に入るという、日本の実写作品として新たな歴史を刻んだ。

■ 日本発コンテンツの金字塔、再び世界を熱狂の渦に

麻生羽呂原作のサバイバル・サスペンスを、THE SEVENのチーフコンテンツオフィサーでもあるプロデューサー森井輝が、おなじくTHE SEVEN所属のプロデューサー高瀬大樹とともに、佐藤信介監督をはじめとするトップクリエイター陣と、山﨑賢人、土屋太鳳のW主演をはじめとする豪華キャストで実写化した本シリーズ。2020年のシーズン1配信時から世界的なヒットを記録し、2022年のシーズン2ではさらにその規模を拡大させ、世界90以上の国と地域でTOP10入りという大ヒットを記録。日本発の実写作品として新たな歴史を刻み、世界中にファンを生み出してきた。

待望の最新作となるシーズン3は、配信開始直後から世界中のファンが熱狂。今回発表された数字が物語っているように、各国で社会現象ともいえる盛り上がりを見せている。

■ 株式会社THE SEVEN CCO／プロデューサー 森井輝 コメント

「『今際の国のアリス』という作品が、再び世界中の皆様に受け入れていただけたことを大変嬉しく思います。特に、シーズン3だけでなく、シーズン1、2も同時に愛していただけているという事実は、制作チームにとってこれ以上ない喜びです。THE SEVENは、これからも日本のクリエイティビティを信じ、世界中の人々の心を震わせるような作品を届けられるよう、挑戦を続けてまいります。」

■ Netflixシリーズ『今際の国のアリス』作品概要

原作: 麻生羽呂「今際の国のアリス」（小学館「少年サンデーコミックス」刊）

プロデューサー：森井輝（THE SEVEN）、高瀬大樹（THE SEVEN）

監督: 佐藤信介

VFXプロデューサー：赤羽智史（THE SEVEN）

ポスプロスーパーバイザー：石田記理（THE SEVEN）

出演: 山﨑賢人、土屋太鳳 ほか

企画・制作: 株式会社ロボット

制作協力: 株式会社THE SEVEN

製作: Netflix

BUZZチケ編集部注目ポイント

世界中で熱狂的な支持を集めるNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3が、Netflix週間グローバルTOP10（非英語シリーズ）で堂々の1位を獲得！

さらに、配信中のシーズン1・2もTOP10入りを果たし、全シーズンが同時にランクインするという前代未聞の快挙を成し遂げた。

緊迫感あふれるゲーム、生き残りをかけた人間ドラマ、そしてスケールアップした映像表現で、今シーズンも全世界を魅了中。