KizunaAI「SWANLAKE」全国ロードショー決定!
KizunaAIが活動休止中の2年間に出会ったのはバレエだった…?!
伝説のバーチャルYouTuberであり、現在はアーティストとして活動するKizunaAIがバーチャルビーイングとして初のバレエ作品に挑戦!
Immersive film 『SWAN LAKE〜starring KizunaAI』
この度、本年12月26日(金)より、新宿バルト9ほか全国にてロードショーが決定したことを報告する。KizunaAIに誘われバレエの金字塔、「白鳥の湖」の世界に没入しよう!
Immersive film 『SWAN LAKE〜starring KizunaAI』
今回上映されるのはシネマバージョンであるが、翌年以降には空中映像装置とハプティクスデバイス(触覚提示装置)によって新しい没入感を得られるイマーシブディスプレイによる特設劇場バージョン、Apple Vision Pro、Meta QuestなどのVRゴーグルや各種ARグラスに対応したマルチフォーマットでのリリースが予定されている。
また、9月20日(土)、21日(日)の両日、Zepp新宿にて行われる復活ライブ「KizunaAI Comeback Concert ”Homecoming”」では、SWANLAKEで使用される世界初の「超音波手乗りバレエ」を体感していただける。
KizunaAIと触れ合い、共に踊ることが現実となる未来が、間もなく訪れるであろう。
KizunaAIとは
キズナアイは、世界初のバーチャルYouTuber。300万人の登録者数を誇るYouTubeチャンネル「A.I.Channel」でのゲーム実況やトーク動画を中心に人気を博し、VTuberという新たなジャンルを築き上げた存在。人工知能(AI)を名乗るキャラクター性や可愛らしいデザインも魅力で、国内外に多くのファンを持つ。現在のポップカルチャーへの影響は計り知れない。
2016年にバーチャルYouTuberの先駆者として誕生し、マルチタレント活動を通じて活躍の幅を広げるも、2022年に無期限活動休止。3年間のスリープ期間を経て、音楽を通じた新たな表現を求めて2025年2月26日より「KizunaAI」と名義を改めた上で「それでもつながりたい、あなたを知るために」をテーマに掲げ、アーティスト / バーチャルビーイングとして活動を再開した。新たなステージでは、そのルーツを大切にしながらも、インディー・バンドサウンドやJ-POPのエッセンスを融合し、新しいJ-POPの形を世界へ提示していく。
「白鳥の湖」とは
王子ジークフリートと、悪魔ロットバルトの呪いで白鳥に変えられたオデット姫の悲恋を描いた、クラシック・バレエの中でも、最も人気の高い作品。
製作 Immersive film「SWAN LAKE〜starring KizunaAI」製作委員会
音楽 ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー「白鳥の湖」
主演 KizunaAI
配給 ギグリーボックス
公式HP https://kizunaballet.com/
◆コピーライト: © Immersive film「SWANLAKE~starring Kizuna AI」製作委員会
BUZZチケ編集部 注目ポイント
KizunaAIが活動休止中に出会ったバレエを題材に、初のイマーシブ映画『SWAN LAKE〜starring KizunaAI』が12月26日より全国公開される。
本作は「白鳥の湖」を新しい没入型体験として提示し、VRやARなどマルチフォーマット展開も予定されている。