ニュース 2025年03月19日
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SEVENTEENの弟分・話題のTWS、日本デビュー前に初のファンミーティングを開催!約3万人が熱狂&7月日本デビュー決定!
TWS

SEVENTEENの弟分として話題のTWS(トゥアス)、日本初のファンミーティング『2025 TWS 1ST FANMEETING <42:CLUB> IN JAPAN』を3月15日(土)と16日(日)に東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザで開催し、2日間で計3公演を通じて約3万人の42(SAI、ファンネーム)を熱狂させた。

初のファンミーティングは「YOU+ME=7942」のパフォーマンスからスタートし、TWSらしく初々しく元気で爽やかな雰囲気を見せた。SHINYUが「TWS、挨拶します!」とコメントすると、会場は大熱狂!一生懸命に練習した日本語で自己紹介やトークをする姿に、最終公演の青色のOFFICIAL LIGHT STICKが会場を埋め尽くし、盛大な歓声が響き渡った。


今回のファンミーティング「42:CLUB」のルール紹介コーナーでは、メンバー自らが書いた日本語で、楽しむためのルールが投影された。「一緒に楽しくあそぶ(YOUNGJAE)」「ストレス発散(JIHOON)」「水をたくさん飲みながら公演をみる(HANJIN)」「誰よりも楽しく遊ぶ(DOHOON)」「叫び声は無条件に大きくする(KYUNGMIN)」「TWSを愛してあげる(SHINYU)」というルールが発表された。合間に挟まれるコメントや愛嬌で、会場は大盛り上がりだった。


続いてのコーナーは「入団式」というゲームコーナー。2択のクイズゲームで、42が選びそうな回答を当てるというコーナー。「試験期間中の42、TWSにやって欲しい応援は?」「42がTWSに惚れた瞬間は?」「久しぶりに会った42とTWS、一緒になる為に選ぶ瞬間は?」という問題が出題され、選択肢を42が考えるヒントとして、歌やダンス、愛嬌を使ってアピール。その後、TWSは自分なりに解釈した回答を一生懸命伝えた。

結果はSHINYU、YOUNGJAE、KYUNGMINが正解を最も多く当て、最終的にじゃんけんで結果が決まり、KYUNGMINが王者に。問題の結果に関わらず、会場は大いに盛り上がった。

その後、パフォーマンスの時間に。JIHOONが先生役となり、「first hooky」のサビの振付を42と一緒に練習。準備が整った後、「BFF」と「first hooky」をパフォーマンス。特に「first hooky」では、練習したサビのダンスを42とぴったり合わせ、会場全体が一体感に包まれた。


(P)&(C) PLEDIS Entertainment




続いてユニット・カバーステージへ。年上組(SHINYU/DOHOON/YOUNGJAE)は先輩グループBSSの「CBZ (Prime time)」、年下組(HANJIN/JIHOON/KYUNGMIN)はNCT Uの「Make A Wish (Birthday Song)」をカバー。普段のTWSとは異なる魅力を最大限に引き出すパフォーマンスで、会場は熱狂!彼らの新しい一面を見せつけた瞬間だった。

その後、所属事務所Pledis Entertainmentの先輩グループAFTERSCHOOLの「Bang」をTWS全員で披露。マーチングバンドを連想させるようなカル群舞で、TWSならではの力強いステージを見せ、会場をさらに盛り上げた。


その後は「ミニ運動会」の時間。2つのグループに分かれた団体戦で、力を合わせて三輪車や二人三脚でゴールを目指すゲームが展開された。グループ分けは先ほどのゲームで勝ったKYUNGMINが選ぶ権利を持ち、彼がじゃんけんで決めるというアイディアを出した結果、偶然にもユニットステージと同じ組み分け、「CBZチーム」と「Make A Wishチーム」になった。

ラケットボール運び、2人縄跳び、フラフープの種目で、2つのチームが42の大きな応援の中、楽しく競い合った。結果、「CBZチーム」が勝利。罰ゲームとして、動物の着ぐるみを着て次のステージを行うことになったが、なんと本来は敗者のみが着用するはずだった動物の着ぐるみを全員で着るというハプニングも発生。かわいらしい衣装で「If I’m S, Can You Be My N?」を元気よく、爽やかにステージを縦横無尽に移動しながら42と一緒に盛り上がった。


ファンミーティングの最後には「Highlight」を歌いながら、客席から登場したメンバーたち。突然現れたTWSに42も驚きと興奮を隠しきれない様子で、TWSと42が共に楽しい時間を過ごした。締めくくりとして、メインステージで「Last Festival」をパフォーマンスし、TWSの最初のファンミーティングが惜しまれつつ幕を閉じた。


アンコールはデビュー曲「plot twist」から爽やかに元気にスタート。42との時間を楽しみながら、アンコールコメントが続き、メンバーひとりひとりからファンミーティングの感想と42への感謝のメッセージが伝えられ、会場は温かい空気に包まれた。最後にリーダー・SHINYUからの重大発表が会場を驚かせる。「TWSが今年7月、日本デビューをすることになりました!!」という言葉に会場は大歓声で包まれ、その喜びを直接ファンに伝えたメンバーたちは嬉しそうで満足げな表情を浮かべた。最後に「Fire Confetti」「hey! hey!」を42と一緒に喜びを噛みしめながら披露し、『2025 TWS 1ST FANMEETING <42:CLUB> IN JAPAN』は幕を閉じた。


TWSは昨年の主要授賞式で新人賞8冠を含む合計18冠を獲得し、2024年デビューアーティストの中で最多受賞の栄誉に輝いた。また、韓国の音楽チャート・Melonの2024年年間チャートでは、デビュー曲「plot twist」が1位を獲得し、14年ぶりの快挙となった。さらに、昨年12月に発売したTWS 1st Single「Last Bell」では、2024年12月度のゴールドディスクに認定され、日本でも注目を集めている。今後の活躍と、日本デビューに期待が高まる。


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