田中みな実「王子様みたい!」パナソニックドライヤーナノケア20周年記念イベントに川上洋平やROIROMら豪華ゲスト登壇!ナノケアとの出会いや自身の変化について語る
9月1日、東京・虎ノ門にて「Panasonic nanocare 20th ANNIVERSARY EVENT」が開催。田中みな実、川上洋平([Alexandros])、篠原ともえ、ROIROM、KUBOKIが登壇し、トークセッションなどを行った。
イベントでは、ステージ後方の扉より登壇者6名が、ブラックカーペットを通って登場。この日のROIROMは本多がオールホワイトのスーツ、浜川がベージュのジャケットに白のボウタイブラウスという装い。その姿に、田中からは「王子様みたい!」との声が送られたと、篠原から暴露。すると、田中から「2人とも白目がキレイ!透明感が溢れている」との声が送られた。
また、今回のイベントにちなんでデビュー前後で変化したことを聞かれると本多は「たくさんの皆さんに応援していただけて、自己肯定感があがりました」と自分自身の変化を告白。浜川は「好きになってくださる方々にとって、サプライズがあるような存在になれたら良いなと思います」と答えた。
同じ質問に川上は「もともとは海外に出て行こう、どんどん外へ、と活動していましたが、時間を経て地元の大切さに気づき始めました。今は、地元である神奈川県・相模原でのフェスも始めました」と変化についてコメント。
「気づけば、美容のお仕事をして30年が経っていました。やはり昔と今で違うところを言うと、皆さんの美容リテラシーが上がっていること。だからこそ、僕も日々アンテナを張り巡らせています」と話したのはKUBOKI。
一方、フリーなってから10周年の田中はこれからチャレンジしたいことについて「もっと真摯にお芝居と向き合っていきたい。新しいことをやると言うよりも、今やっていることを突き詰めていきたいです」と前向きに話した。
この日のイベントでは、ナノケアとの出会いや、愛用するきっかけについても話題に。田中は「初代の時に、父を説得して買ってもらったと記憶しています。1〜2年に1回買い替えています」と美容感度の高さをアピール。また、長期にわたってナノケア製品を利用している川上は「デビューして2年くらい経った時に、母と姉からプレゼントしてもらいました。人前に立つんだから、良いドライヤーを使いなさい」と言われたと語り、意外な出会いで会場を沸かせた。
実は、今回の新シリーズが初ナノケアだという篠原とROIROM。これまで自然乾燥派だったという篠原は「ナノケアを使ってみたら、手触りが全然違う」と感想を述べた。さらに仕上がりだけでなく製品そのものの手触りもお気に入りのようで、自分が使っていて心地がいいと感じられるアイテムだと話した。一方、浜川は「僕、髪が爆発しやすくて、それがコンプレックスだったんです。だから、帽子をかぶって逃げていたけど、朝の準備が早くなりましたし出かけるのが楽しくなりました」と声を弾ませる。そして「夏場のドライヤーが苦じゃなくなりました。暑くないんですよ。汗をかかない。夏場のお風呂上がりでも楽しいと思えるようになりました」と本多は感動した様子を見せ、ROIROMの2人はナノケア製品における楽しさをアピールした。
イベントの最後には、会場に向けてメッセージも。本多は「まだまだ新人ではありますが髪のケアを頑張って前に進んでいけたらと思います!」と、浜川は「ナノケアのように何十年も愛される存在でありたいと思います」と挨拶。田中は「20年かけて、目覚ましい変化を遂げていると思うのですが、2025年これだけコンパクトになって、機能が上がってすごい!」と感想を述べた上で「ナノケアと一緒なら、40代、50代を迎えるのが怖くない。共に歩んでいこうと思います」と笑顔でその場を締め括った。
パナソニックのドライヤー・ナノケアは2005年に誕生。同イベントは製品の20周年を記念して行われた。
BUZZチケ編集部注目ポイント
Panasonic「ナノケア」20周年イベントに豪華ゲストが登壇!
爽やかな笑顔でナノケアとの思い出や自身の変化について語った。