初の船上ライブ『Yokohama Cruising Party』開催! ―無限大に広がる空と海の「BLUE SOUNDS」で繋ぐ未来へ ※文末に出演者コメントあり
写真 : Sho Hayakawa
文 : Kobou Kadota
「左に見えますのは“大さんばしー”…あ、隠れちゃったけどね」
出港した船上で、NIisが指さす先にはわずかに見える横浜港大さん橋ふ頭。REIJI(roomR)や浴衣姿のHADYも、にこにこと笑顔で桟橋に手を振った。
8月3日(土)、快晴の横浜・象の鼻桟橋。台風一過の猛暑日、『Yokohama Cruising Party』powered by BLUE SOUNDSが開催された。4か月ぶりに集まった「BLUE SOUNDS」は、なんと船の上!夏らしい潮風と照りつける太陽の下、多くのファンが甲板ステージに詰めかけた。
「BLUE SOUNDS」初の船上ライブが快晴の空の下でスタート
「こんなライブ、俺は見たことない! みんな、この瞬間を楽しもう!」金髪グラサンの浴衣姿が映えるYOROの言葉に「イェーイ!」と歓声が返る。続く「ヨコハマBLUE SOUNDSクルージングパーティ、楽しむ準備できてるかー!」の声とともに、DJ Sorajiがエアホーンを鳴らす。
《Dear my friends…》――いつものオープニング曲が始まり、Lil Noah、iyo、YORO、NIisの4人が丁寧に手を振りながら歌い出す。観客もハンズアップで応え、伸びやかな歌声と歓声、エアホーンが汽笛のように空へと広がった。
「みなさん、調子はどうですか?楽しんでいきましょう!」
ステージにひとり残ったiyoは、ビール瓶を手にイタズラっぽく笑い、揺れながら最新曲『Be My Girl』を歌い出す。トラックからマスタリングまで自ら手掛けたこの曲は、サビの“Be My Girl”のリフレインが心地よく、聴く者の気持ちをゆるやかに解いていく。
《君が欲しい物全部あげるから…》と何度も繰り返されるキラーフレーズに心ときめく。
iyoはビール瓶片手にオリジナルソング『BEER』を披露
「この曲“BEER”って言うんですけど、みんな飲んでます?」と次に笑顔でビール瓶を掲げ、アコースティックな『BEER』へ。深く切ないギターの音色が船上に広がる。
「今日やっと夏っぽいことできました!」と喜びを噛みしめ、最後はお馴染みの『Feel Like』。YOROとREIJI(roomR)を呼び込み、ハンズアップとコール&レスポンスで明るく締めくくった。
iyoはYORO、REIJI(roomR)を呼び込み人気曲『Feel Like』を披露
《潮風運ぶ あの日のMARINE BLUE 暑くて写真だけ撮ったテラス》――今日の景色にぴったりなリリックとともに、HINATAが穏やかに登場。
先月リリースの『OVER YOU』をしっとりと届け、”ひらひら”のフレーズのように想いをそっと夏空に溶かしていく。
HINATAの新曲『OVER YOU』が夏の景色に馴染む
「僕、新幹線でも酔うんですけど、今日は不思議と酔ってない。みなさんのおかげです」そのわりに青白い顔が少し心配だが、ここで友達のRYUHEYを呼び込んだのでホッとする。
黒サングラス姿のRYUHEYが「みなさん手を上げていきましょう!」と声を上げ、2人の『Parallel』へ。歌詞に”ハンズアップ”があり、客席も自然と手を挙げ盛り上がる。
HINATAは、友達のRYUHEYを呼び込み軽快なトークで盛り上げる
「友達で一番船が似合いそうなのはRYUHEYしかおらん」とHINATAが理由を明かすと、「まあ、友達少ないけどな」とRYUHEYが即ツッコミ。実は船酔い防止のため、楽屋でずっとHINATAに話しかけていたという優しいRYUHEY。
ベイブリッジをくぐる瞬間、2人は新曲『To my house』を披露し、ステージを締めくくった。
リズムに乗って登場したNIis(ニーズ)は、「さっきREIJIくんが、これレインボーブリッジって言ってたから~」と、通り過ぎたばかりのベイブリッジを指さし笑いを誘う。
「ノッていこう!NIis始めます」軽快なステップで、ミディアムテンポの『Summer Vibes』を歌い、「酔ってる人ー?ヤバかったら言ってください」と客席を気遣う。揺れる船内で「次はユーアー・マイドリーム、あなたが僕の夢…僕が揺れちゃってるけど~」と笑いながらバランスを取った。
揺れる船内でバランスを取りながら熱を届けるNIisのステージ
《恋は経験、丁寧、底辺、偶然、運命》――ライムを織り交ぜたフレーズで、自身の恋愛観を一巡した『You are my dream』。最後はただ笑っていて、と優しいメッセージを送る。
続けて届けた『Last Scene』では、素敵な恋のワンシーンが今日の夏の思い出とリンクする。
「みなさんで夏の楽しい一日を作って行きましょう!」と呼びかけ、ラストは『個の時代』をエネルギッシュに届けて締めた。
キャッチーで爽やかなイントロとともに、roomR(ルーマー)の2人が登場。RICKの「コール&レスポンスいけますか?」に客席は大きく反応し、ハンズアップで応える。『UWASA remix』の弾けるリズムに合わせ、ステージ上で軽やかに跳ねる2人。
roomRはキャッチ―なイントロが夏空に映える『UWASA remix』を披露
「海といえばこの男、エム、エス、ティー!」とREIJIが呼び込んだのは、MŚT(国上将大)。8月11日からフジテレビで放送されるタイBLリメイクドラマ『Love Sea~愛の居場所~』主演が決まっており、日焼けした精悍な姿はまさに“愛と海の男”だ。
久々に3人がそろい、『U&I』を披露。客席の熱気が高まる中、REIJIが水分補給を促す場面も。サビをバウンズで盛り上げた後、MŚTは「ドラマ見てください!」とステージを後にした。
フジテレビのBLドラマ『Love Sea~愛の居場所~』の主演が話題の”MŚT(国上将大)
ラストは『Dobi-dobi』。REIJIの「Tシャツもパンツも船もドビドビさせていくしかないということで…」の声に、会場はお馴染みの“ドビドビ”コールで一体に。トラップ感あるリミックスで盛り上げ、「このあともガンガンに楽しんでいってください!roomRでしたー」と拍手に包まれステージを後にした。
「今日はクルージングパーティということで、特別な楽曲を持ってきました」
YOROとREIJI(roomR)が登場し、『SUMMER FLING』を初披露。先月ビクターエンターテインメントからK1X feat. YORO、REIJI、NAO(OHL)で配信された楽曲だ。
「ブチあがっていけますかー!」とREIJIが煽り、DJ Sorajiのエアホーンで会場の期待は最高潮に。跳ねるジャージークラブビートに乗せ、REIJIが歌い出すと次々と出演者がステージへ。
BNYGコラボ企画の『SUMMER FLING』を初披露
《テキーラ飲み込んで「苦い」って顔してる君は超カワイイね》と、実際にはテキーラが苦手なYOROが歌い、《してくれよ、次、俺のことメンション》と安藤優があえて名指しのメンションを求め、一夜限りのセッションにユーモアを添えた。
《PRADA.CHANELより君がいい》の告白パートは、原曲のNAO(OHL)に代わりNIisが甘く歌い客席を沸かせた。
どんどん加速するビートに乗せて、Lil NoahとRICK(roomR)もスピーディに自作バースを披露。iyo、HADYは持ち味が光るフロウで存在感を放った。
わずか2分ほどの即興セッションながら、それぞれが個性を存分に発揮し、見ごたえのあるショータイムとなった。「BLUE SOUNDS」アーティストがいかに志高く自分たちの表現を磨きながら歩んできたか、ここまでの確かな足跡を、暮れゆく空の下で提示したひと幕だった。
「皆さんこんにちは、ハディです!」
笑顔で登場したHADYは、浴衣にちょんまげ風ポニーテール姿。まずは7月14日リリースのアルバム『HADY’S 1st』から『Way to rich』を披露。背後に迫るベイブリッジと夕暮れ空に伸びやかな歌声が響き渡る。続く『Let’s make some love』では、サビから観客が声を揃え、会場は一体に。
青い空と海が、HADYの大きなスケール感を際立させる
「楽しんでますかー!もっと声出していけますかー!」と呼びかけると、“オー、オー、オー、オー”の大きなコールが返る。曲が終わって「暑いっすね!」と、空を見上げると、あちこちから「HADYー!」とコールが飛ぶ。DJ Sorajiが繰り出した打撃音で、さらににぎやかに盛り上がった。
「次が最後です!」に「えー」と返す観客へ、DJ Sorajiが流星音で応え、HADYも「もう一度!」と効果音をリクエスト。
ラストはアルバムから夏らしい『Rock on』。視線を“ロックオン”した君へ、トロピカルビートに乗せ熱い想いをストレートに届ける。途中、“shhhh”と唇に指を添える仕草に黄色い歓声が上がる。グルーヴィーなフロウで会場を揺らし、46Recordsクルーとしての初の「BLUE SOUNDS」を華やかに締めくくった。
ライブ後半戦・残り3組。「いけますか、ブルサンー! テンション振り絞っていこうぜー!」と安藤優が藍色の浴衣姿で颯爽と登場。和風の顔立ちが映える姿は、まるで庄屋の若旦那のよう。
安藤優が浴衣姿で颯爽と登場
速いビートに合わせて軽快な足取りでステージを左右する。独特のAYフロウ全開の『BLAZE』でフロアをヒートアップ。完璧にビートに乗りこなすと「船の上、気持ちいーー!」と笑顔で潮風を浴びる。
「今日は実はね、超ヤバいゲストが来てますよ!」安藤優がニヤリと笑いながら「DJチャリー!」と紹介すると、DJチャリ(※staff)がターンテーブル横にスタンバイ! 右手で“C”マークを作り頬に添え、余裕の笑顔で歓声に応える。
DJチャリ(※staff)が客席の歓声に“C”マークで応える。
「チャリが参戦してくれたんで、あの曲いきたいと思います! DJ Soraji、ドロップ・オン・ザ・SHIP!」と叫ぶも、流れたのは『Force Flow』まさかの選曲ミスでDJチャリのデビューに暗雲が立ち込める。 会場がクスクス笑いに包まれる中、「これ打ち合わせしてないんでごめんなさいね!」と安藤優が軽快にフォロー。
「みなさん、暑くて元気ないときも声出せば元気になれるんで! いくぞ、サウナ!」「ヨコハマ!」横浜の熱気を煽るユニークなコールで、仕切り直しすると、横浜アレンジの『楽C赤坂 Yokohama ver.』がドロップ! 会場は最高潮に沸いた。
続いて『Force Flow』のイントロ。roomRが見当たらずざわめく観客の背後から、REIJIとRICKが歌いながら登場。
『Force flow』で、roomRと安藤優が優しい風を吹かせる
客席を抜けて2人がステージへ上がると、船上は歓声と拍手に包まれる。夕暮れの光が差す中、安藤優、REIJI、RICKが肩を並べ笑顔で歌声を重ねた。
最後はYOROとゲストのYOHSUKEが登場し、新曲『夏風』を切なく爽やかに届けて幕を閉じた。
「みなさん、こんにちは!リルノアでーす!」と元気よく登場したLil Noah。まずはミディアムテンポのラブソング『KoiKoi』をしっとり歌い上げ、ハイトーンの音粒が夕暮れの空に響く。
「めちゃくちゃ船酔いしてますけど…みんなで支えて!」と笑いを誘い、観客からも大きなレスポンス。
めちゃくちゃ船酔いしながら奮闘するLil Noah
続いて『君のプレイリストに僕はいない』を心の奥底からふり絞るように届ける。Lil Noahの詞の世界はドラマチックで、彼らしい2.5次元の世界観を描きだす。
「暑い中ありがとうございます。最近、日頃から感謝を伝えなきゃと思う出来事がありまして…」と語り、「実は来年はライブ活動を減らさなければならなくて…」そう報告すると、ファンから驚きの声が漏れる。「でも今年はたくさんやりますので楽しんでいただけたら」と笑顔で続けた。
BS人気ナンバー『Hi Life』は夏と海の歌
ステージラストではNIisとiyoを呼び込み、「BLUE SOUNDS」の人気ナンバー『Hi Life』を披露。
《無限大に広がる空と海の音、奏でる歌詞で繋ぐ未来へGo!》
過去最高に似合うシチュエーションで披露されたこのリリックが、さらに輝きを増してひろがる。
最後はオーディエンスにピースマークを送り、明るく力強くステージを締めくくった。
ラストアクトは、地元、横浜愛を語るC.E.O、YOROが担う
にぎやかなイントロとスクラッチ音が流れる中、「Hey Hey!皆さん、YORO来ましたよ!盛り上がっていけますかー!」と元気よく登場。1曲目『NEGAPOSI』を全力で届け、「横浜の海にみんなの声を!」と呼びかけると大きなレスポンスが返る。
「OK、最高です!」と笑顔を見せ、さっと後ろを振り返り今日ずっと休まずプレイし続けているDJ Sorajiへ感謝する。続けて炭酸のはじけるシュワっというイントロが夏らしい『Cider』。爽やかのサイダーを一緒に飲み干すかのように、みんなで一斉に左右に腕を振り、一体感が広がる。
「無事、台風が吹き飛んで、みんなの力で今日開催できました、ありがとう!」の言葉に、会場からこの日一番の歓声。ここでYOHSUKEを再び呼び込み、2人はいま、ほぼ半同棲状態で配信も一緒にしているという近況も報告。
「会場をひとつに!」と叫び、君と過ごす2度目の夏を歌った常夏ナンバー『floatin’』を響かせた。
YOHSUKEがYOROのステージに再び登場
日が沈みステージのライトが灯ると、「横浜に生まれてよかった」と感慨を語り、『All My Homies』を心をこめて披露。
《ヨコハマもヨンロクも上げる一気に…》のフレーズに、仲間と地元への愛があふれる。
最後は、Lil Noah、iyo、NIisを呼び込み、BLUE SOUNDS創設期の仲間と作った『Regular』をゆるやかに届け、会場をクールダウンさせて締めくくった。
揺れる船のステージで休むことなくプレイしたDJ Sorajiへ、YOROが感謝を伝えた
「さっきね、”天使のハシゴ”っていう、雲の隙間から光が線のように降りる現象が出ていて…」と、YOROはグレーに染まった空を指差した。「あれっていい日だけに見られる幸運のしるしなんですよ。見られて本当に嬉しいし、改めてみんなと素敵な日を過ごせたなって思いました!」
YOROは今日一日を振り返り、ラスト、素敵な偶然をオーディエンスと分け合った。
着岸が近づくと出演者全員がステージに上がり、今日一日を笑顔で振り返る。”海の男”MŚTは、待機時間もしっかり潮風に吹かれ黄昏ていたと語り、オーディエンスの愛で船酔いを回避できたと語っていたHINATAは、とうとう愛のストックが切れたのか、人生25年の中で初めての試練に耐えていると顔面蒼白で語った。
“天使の羽”や“天使の輪っか”などと出演者からの呼び方は様々であったが、『BLUE SOUNDS』初の船上イベント『Yokohama Cruising Party』は、そんな天使の光に見守られながらにぎやかに幕を閉じた。
最後は”天使のハシゴ”も現れた横浜の海
■ 出演者コメント
iyo
船に酔ってんのか、お酒に酔ってんのかあまりわからなかったですが、楽しかったです。船のイベントは新鮮な感じで、またやってみたいです。次は酔い止めを飲んで、お酒も飲んでって感じでやりたいですね。今日は『BEER』やりたくて、聴いてもらえて良かったです。
YORO
今回、夏クルという企画でBLUE SOUNDSを行えたこと、私の出身地である横浜の海の上で主催イベントを開催できたこと、すごく感慨深いものでした。ライブをしていて外を見渡したら素晴らしい景色ですし、来場者の方々とその瞬間を共有できてる幸福感を何度も噛み締めるようにライブをやりきりました。また来年機会があったらしたいです!その時は今回来ていただいた皆様揃って参加お願いします!!笑
MASATO
夏を最大限に感じられるイベントでYORO君には毎年恒例行事にして欲しいなと思います!!短い時間の出演でしたが最高な時間になりました!
HINATA
僕はBLUE SOUNDSに初出演でしたが、クルージングという特別な形で参加出来てとても嬉しかったです。
自分の楽曲でクルージングを楽しんでいただけるか、少し不安でしたが他のアーティストの力もあって、皆さん楽しんでくれたようで良かったです。
RYUHEY
今回はHINATAの客演という形で参加させていただきましたが、BLUE SOUNDSが辿ってきた作り上げて来た空間にご一緒することが出来て、とても楽しかったです。ありがとうございました!
REIJI(roomR)
roomRのREIJIです!船上でのライブは、景色もより開放感があって最高でした!浴衣チームがいたり、屋外ならではの風が吹いていたりして、より爽やかなbluesoundsをお届けできたかなと思います!
DJ Soraji
船での初のBS、DJめちゃくちゃ楽しませてもらいました!
またどこかで船でパーティーやりたいですね🎉
安藤優
青空の下、青い海で青い夏を過ごせたこととても楽しかったです。また船に揺られたい。
NIis
最高のロケーション、バイブスで夏の記憶に残る日になりました!
楽しかったなー、、、
Lil Noah
波きらめく
音が胸打つ
夏の船
また是非船で来年会いましょ
HADY
船の上のライブ本当に最高でした!
青い空と青い海の上でBLUESOUNDSまたぜひどんな会場でも青く染めたいです!
ありがとうございました!
RICK(roomR)
煌めく太陽の元で音と波に揺られる一日。
髪を揺らす汽笛が来年も必ずや
あなたを海へ届けます。
MITSUI YOHSUKE
港町、海、船、最高のロケーションでした!
思ったより揺れたけど爽快感が良かったです。
『BLUE SOUNDS』のこんな自由な軽いノリが好きなんです。繋げ合ってやってる感じがいいですね。楽しかったです。主催者のYOROと安藤優と船上パーティーの雰囲気をイメージして制作した曲もあったので歌えてよかったです。
横浜での思い出がまたひとつ増えました!ありがとうございました!
■ セットリスト 『Yokohama Cruising Party』powered by BLUE SOUNDS🌐
―2025年8月3日(日) 横浜・象の鼻桟橋(象の鼻パーク内)発、船上パーティ
1.MC(YORO)
2.BS Opening曲
3. iyo
Be My Girl
BEER
DAWN
Feel Like feat REIJI , YORO
4.HINATA
OVER YOU
mc
Parallel feat.RYUHEY
mc
To my house
5.NIis
Summer Vibes
You are my dream
Last Scene
個の時代
6.roomR
UWASA remix
U&I feat. MŚT
MC
Dobi-dobi remix
【SUMMER FLING SESSION】
7.HADY
Way to rich
Let’s make some love
mc
Rock on
8.安藤優
BLAZE
MC
楽C赤坂 Yokohama ver.
Force flow feat.roomR
夏風 (YOUSUKE、YORO)
9.Lil Noah
KoiKoi
君のプレイリストに僕はいない
MC
Hi Life feat.NIis,iyo
10.YORO
NEGAPOSI
Cider
MC
floatin’ feat.YOHSUKE
SHORT MC
All My Homies
Regular feat. iyo、Lil Noah、NIis
11. Ending MC
【DJ】DJ Soraji(@taichi_kihara11)
■ イベント情報
『BLUE SOUNDS ~SUMMER FES in NAGOYA~』
8月16日(土)開催
場所:新栄シャングリラ(愛知県名古屋市)
📌会場URLhttps://shan-gri-la.jp/nagoya/
【チケット🎫発売中】
詳細は下記リンク↓
・7/5 20:00~ Singer の部発売
🔗https://buzz-ticket.com/e/bsnagoya-singer
・7/5 21:00~ Rapper の部発売
🔗https://buzz-ticket.com/e/bsnagoya-rapper
主催:46Records合同会社
BLUE SOUNDS 🌐Official SNS:
Instagram : https://www.instagram.com/bluesounds.official/
TikTok:https://www.tiktok.com/@bluesounds.official
X:https://x.com/BLUESOUNDS2024
【プロフィール】
■ YORO @ok_yoro
横浜に生まれ、東京で育つ。
ラップとDTMを自在に操り、モデルとしての顔も持つ。10代からラップ、ボーカル、ダンスを学び、22歳でオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』のラップ部門優勝を果たす。その後、日韓合同ボーイズグループ・NIKのメンバーとしてメジャーデビュー。日本でも2作連続オリコンデイリー1位を獲得するなど、人気を博した。
グループ解散後、2023年8月からソロ活動を開始。ソロデビュー曲「OKYORO」では、BAD HOPなどを手がける著名プロデューサー・GOLD DIGGAとタッグを組み、話題を呼ぶ。
2024年4月には、自身がCEOを務めるレーベル「46Records」を立ち上げる。次世代アーティストをフィーチャーした音楽フェス「BLUE SOUNDS」を主催し、人気イベントとして注目を集めている。
公式SNS
YORO Instagram:https://www.instagram.com/ok_yoro/
YORO 楽曲:https://www.tunecore.co.jp/artists/ok_yoro?lang=ja
■ 安藤優 @andouyuudesu
山形県に生まれ18歳で上京。 2019年に「PRODUCE 101 JAPAN」に出演し、アーティスト活動を本格的にスタート。 2020年に5人組男性ユニット、Boom Triggerのリーダーとしてデビューし、デビュー作ではオリコンランキングに入り日本を拠点に活躍した。 また、音楽のみならず舞台や映画などマルチな活動も見せた。 2022年、グループ解散と同時にBMSGのオーディション「MISSION×2」に参加し、最終審査直前まで勝ち残り、その音楽性と人間性にプロデューサーのSKY-HIや周りのメンバーからも評価を得る。 2024年3月末「BOY」のリリースを機に、シンガーソングライターとしてのソロ活動を開始。地元山形の花笠祭りをモチーフとした「花笠音頭ラップ」を制作するなど、活動の幅を広げている。2025年には自身初となるソロイベント「Drink it up PARTY」を開催しチケットを即日完売させた。
どこか懐かしさを感じるダンサブルなサウンドが特徴。日常の風景や感情を切り取った生活感のあるリリックを、自在に操るラップやメロディーのハーモニーにより”陽気で遊び心あふれるスタイル” を表現している。軽妙でオリジナリティー溢れるグルーヴと独特の世界観は、一度聴いたら癖になるとオーディエンスを魅了し続けている。
公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/andouyuudesu/
YouTube:www.youtube.com/@andouyoutube
楽曲配信リンク:https://www.tunecore.co.jp/artists/andoyuuu?lang=ja
■ HINATA @_diamusic_
作詞・作曲・ミックスまで自身で手掛ける新世代シンガーソングライター、HINATA。2000年生まれ、大阪府出身。 2025年1月よりソロアーティスト「HINATA」として本格始動。R&B色の強いサウンドとHIPHOPを自由に行き来する、洗練されたネオソウルが基軸。透明感のあるクリアなボイスを武器に個性的な世界観を創り出す。
公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/_diamusic_?
楽曲配信リンク:https://www.tunecore.co.jp/artists/_diamusic_
■ HADY @ideahady
オリコン1位獲得の実力派。卓越したスキルで魅せるバイリンガルアーティスト。 韓国出身。自身の提供楽曲でオリコンデイリーランキング1位を獲得した実績を持つ、実力派の作曲家。その鋭い音楽的センスは、自身の作品においても唯一無二の世界観を構築している。 アーティストとしては、聴く者の心を掴む圧倒的なラップスキルと表現力が最大の武器。かつてCODE-V、IDEA、NIKのメンバーとして約13年間日本で活動した経験を持ち、母国語の韓国語に加え、日本語も流暢に操る。
長年の活動で培われた確かな実力と深い洞察力を胸に、アーティスト「HADY」として新たな音楽シーンを切り拓く。
公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/ideahady?
楽曲配信リンク:https://www.tunecore.co.jp/artists?id=952406
■ iyo @iyo_057
作詞作曲、振り付けもこなすシンガーソングライター。 2022年10月に『Feel Like』をリリース、MVは3.5万PVを記録。SNSが苦手な八王子出身の22歳。
2024年は『BLUE SOUNDS』、『BRAND NEW YOUNG GUNS』などレギュラーイベントに定期的に出演し、様々なアーティストとのコラボレーションなど精力的に活動中。
公式SNS
Instagram(staff):https://www.instagram.com/staff_iyo/#
■ Lil Noah @shibakosei_040
アーティスト活動から芸能活動をスタートし、現在では話題の2.5次元舞台に出演するなど俳優としても活動を行なっている。またダンスイベント「No Doubt Fes」のオーガナイザーを務めるなどその活動は多岐に渡る。
株式会社HOTIS(@hotis_official )CEO。
公式SNS
X:https://x.com/shibakosei0403
YouTube:https://www.youtube.com/@LilNoah_kosei
■ NIis @__niis__3
幼少よりダンスを始めHIPHOPカルチャーと出会う。 15歳から独学でギターを始めたことをきっかけに地元で音楽活動を開始。上京後はモデルとして活動しながら、R&B/HIPHOPをベースにDTMでオリジナル曲を制作する日々を過ごす。 自ら作詞・作曲・トラックメイクを手がけ、ダンススキルも高水準で兼ね備えるマルチプレイヤー。SSW/RAPPER/DANCERという肩書きを持つZ世代のニューフェイス。
2023年12月に初音源となる「REGRET feat. YOSHIKI EZAKI」をリリースし、アーティスト活動を開始。2025年2月27日には初EP「ALL you NIis」をリリースした。
公式SNS
1st EP:「ALL you NIis」https://linkco.re/GGhbz1nz
■ roomR @roomr_official (@_lazyislit / @rick_msb )
ラッパーのKEN THE 390がプロデュースのヒップホップ ボーイズグループ “Maison B”のメンバー、RICKとREIJIからなるラップユニット”roomR”。 2MCのフローや声質の違いを活かした、独自のスタイルを提示している。
2022年、新世代ヒップホップアーティストにフォーカスを当てたプロジェクト「O.B.S vol.8」やKEN THE 390の楽曲「Anything Goes feat. roomR」への参加を皮切りに、これまで4曲のシングルをリリース。
2024年8月に全新曲6曲入りの1st EP『UP2U』をリリースしヒップホップ、ラップヒップホップ、ラップトップアルバム部門でいずれも1位を獲得、Spotifyプレイリストインも果たした。また同年8月24日にはCIRCUS TOKYO で初開催のソロイベント『“UP2U”Release Live』を成功させている。
公式SNS
楽曲: https://linkco.re/zCfdsrqm
『Dobi-dobi』MV: https://youtu.be/TqQhOXkcZ-E?si=AUHgY4nHGYx6cJjp
【主催】46Records合同会社
「すべての人には無限の可能性がある」を信条とする46Recordsは、2024年に設立されたソロアーティスト専門の音楽レーベルです。YOROのリーダーシップのもと、ソロアーティストがソロ活動で成功するために必要なあらゆる環境を提供し、個々の才能を最大限に引き出すことを目指しています。
最新技術とマーケティング戦略を駆使し、ソロアーティストが自由に創造性を発揮し、世界中のリスナーに個性的な歌声を届けるためのサポートを惜しみません。私たちは、ソロアーティストが自身のアーティスティックなビジョンを自信を持って追求できるよう、包括的な環境を提供し、音楽の未来を共に創造していきます。
公式SNS
46Records Official SNS:
Instagram:instagram.com/46records_official
Youtube:www.youtube.com/@46Records_official
BUZZチケ編集部注目ポイント
初の船上開催となったBLUE SOUNDS。
いつもとはひと味違う特別なライブは、ファンはもちろん、アーティストたちにとっても夏を感じながら楽しめるひとときとなった。