ニュース 2025年07月18日
...
大阪・関西万博 世界の若者による文化や伝統を感じる2日間。APUキャンパスが万博に。アジア太平洋14カ国の総勢66名が登場!
#大阪関西万博2025 #APU多文化共生 #クラゲ館 #世界遊び学びサミット #観客参加型ステージ

2025年8月8日(金)・9日(土)学校法人立命館が協賛する大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」(中島さち子プロデュース)主催の「世界遊び・学びサミット」にて、立命館アジア太平洋大学(APU)の学生団体がステージパフォーマンスおよび文化体験ブースを実施する。


【イベント概要】

「世界遊び・学びサミット」 2025年8月8日(金)・9日(土)

①大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」

ステージパフォーマンス:ダンスと伝統衣装に魅せられる観客参加型多文化ステージ

②「いのちの遊び場 クラゲ館」 自由入場エリア

文化体験ワークショップ:世界の文化を「遊んで学ぶ」体験ブース


10人以上の動きがシンクロするインドネシアの伝統舞踊


オセアニアの学生が披露する気迫たっぷりのハカ


APUでは、キャンパス内で毎年開催している「マルチカルチュラル・ウィーク」を通じて、国・地域の垣根を超えた文化交流を学生自らが企画・運営している。今回は、その活動を万博という国際的な学外へと場を移し、「いのちの遊び場 クラゲ館」のテーマである“いのちを高める”を、多様な文化の躍動感とともに発信している。



ステージには、アジア太平洋14カ国・地域(フィジー、台湾、日本、サモア、パプアニューギニア、インドネシア、タイ、マレーシア、トンガ、インド、ミャンマー、パラオ、バングラデシュ、ルワンダ)出身の学生、総勢66名が出演予定。



マレーシアの獅子舞や、沖縄・青森の郷土芸能、タイ舞踊やインドネシアの伝統舞踊などが繰り広げられ、フィナーレでは観客参加型のパフォーマンスも予定されている。また、文化体験ワークショップでは、民族衣装の試着、伝統楽器の演奏体験、ゲームなどを通じて、来場者に多文化に触れる機会を提供する。

多国籍な学生たちが、創意工夫と情熱を注いで準備してきた本イベントは、「いのち」「多様性」「共生」を体感できる貴重な場となる。


ダンスと伝統衣装に魅せられる観客参加型多文化ステージ

8月8日(金)時間:12:45~13:45会場:EXPOメッセ「WASSE」内ステージエリア

・沖縄県民俗芸能・エイサー(企画:APUえいさー団“いちゃりば”)・マレーシア・獅子舞(企画:ライオン&ドラゴンダンス サークル)・インドネシア・伝統舞踊(企画:APU インドネシア学生団体)・太平洋オセアニア地域のステージパフォーマンス (企画:パシフィックアイランド学生団体)・12カ国の民族衣装をまとった合同ファッションショー(企画:タイ学生協会)・観客参加型エンディングパフォーマンス (企画:パシフィックアイランド学生団体)
8月9日(土)時間:12:00~13:00会場:EXPOメッセ「WASSE」内ステージエリア

・青森県・荒馬踊り(荒馬緒)・マレーシア・獅子舞(Lion & Dragon Dance Circle)・タイ・伝統舞踊・太平洋オセアニア地域のステージパフォーマンス (企画:パシフィックアイランド学生団体)・12カ国出身の学生によるファッションショー (企画:タイ学生協会)・観客参加型エンディングパフォーマンス (企画:パシフィックアイランド学生団体)


伝統衣装を身にまとい多様性を見せるタイの学生


アジアで流行している音楽を歌い踊る学生


世界の文化を「遊んで学ぶ」ワークショップ

8月8日(金)時間:12:00~16:30会場:いのちの遊び場 クラゲ館 自由入場エリア

タイの民族衣装試着、母語あいさつ体験、ぬりえワークショップ

※上記の内容は、内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。


どなたでもご参加いただけますので、ぜひ会場に足をお運び下さい。


BUZZチケ編集部 注目ポイント

立命館APUの学生たちが大阪・関西万博で多文化ステージと文化体験ブースを展開。

66名が出演し、伝統舞踊や民族衣装ファッションショーで“いのちと多様性”を表現!