ミセス大森元貴が4年ぶりにソロ活動開始!込められた想いにファンの反応は?
今をときめくバンドMrs. GREEN APPLEのボーカルである大森元貴が4年ぶりにソロ活動を再開することを発表し、注目を集めている。
圧倒的な歌唱力とエモーショナルな表現力で、幅広い世代から支持を集めている大森元貴の挑戦に、胸の高鳴りを抑えきれない人も多いことだろう。
「なんで大森元貴はソロ活動をするの?」「Mrs. GREEN APPLEと何が違うの?」「ミセスファンはソロ活動にどう思っているの?」
そんな疑問を持つあなたに向けて、この記事では大森元貴がソロ活動に込めた想いを中心に、ファンからどのように受け入れられているのかを深掘りしていく。
この記事を読めば、あなたも大森元貴の新たな旅路をさらに楽しく見守ることができるだろう。
Mrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴が4年ぶりのソロ活動を発表!
5月16日、人気バンドであるMrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴が突如としてソロ活動を再開することを発表した。
4年ぶりにソロを動かします。
ソロ活動とは僕にとって「おでかけ」のようなものです。
ふらっとどこかに立ち寄ることもあれば、どこか遠くへ旅したくなる。
それは同時に、絶対的な帰る場所があるからこそ思えることです。
生みだす場を増やすのは「心身の健康のために」ということです。… https://t.co/He9EqsgHI3
— 大森元貴 / Motoki Ohmori (@MotokiOhmoriMGA) May 16, 2025
ソロ活動再開と言う事実はもちろん、おしゃれで大森元貴らしい言い回しにも注目が集まっている。
ソロ活動を”おでかけ”と表現し、所属しているバンドMrs. GREEN APPLEのことを”絶対的な帰る場所”とミセスファンも喜ぶ『らしさ』満載のコメントは注目だ。
ソロ活動✨
どんな曲かな?楽しみだなぁ♡
ソロ活動は彼にとって「心身の健康のため」って言ってたね。上手く自分の心のバランスを取りながら、ちゃんと自分自身が苦しくならないように活動してるんだよね。
そう言うところ大森元貴だなって思う。帰る場所があるからって絆を感じるし素敵。#大森元貴 pic.twitter.com/4MXq6H42kT
— chi-rin🍏 (@c_09_14_m) May 17, 2025
大森元貴といえば音楽活動だけでなく、映画「#真相をお話しします」に出演し俳優としての活動を開始するなど、活動の幅を広げ続けている。
もちろん音楽業界やエンタメ業界を盛り上げるための活動も勢力的に行っており、6月17日にはMrs. GREEN APPLEとしてエンターテイメントショーを主催することも発表したばかりだ。
Mrs. GREEN APPLE主催『CEREMONY』豪華8組集結!
いろんな挑戦を続ける大森元貴の歩みは、今回のソロ活動もその一環と言えるだろう。
果たして大森元貴は私たちにどのような景色を見せてくれるのか注目だ!
デジタルシングル「絵画」が5月28日にリリース予定!期待が高まる!
そんな大森元貴の4年ぶりとなるソロ活動は、デジタルシングル「絵画」のリリースで幕をあける。
先述した通り、2025年に入り映画撮影など多忙な中、Mrs.GREEN APPLEとして新曲をリリースし続けていることからも、大森元貴のすごみが伝わってくる。
また、あるインタビューでは曲のストックは400曲を超えていると語ったこともあり、大森元貴にとって楽曲作りはライフワークとなっているようだ。
曲作りはライスワークでなくライフワークなんだと言う大森元貴さんなので届けられる曲達は彼の生き方・生き様そのものでしょう 大事なものを受け取らせてもらってるなと何度でも思う
— たべ (@yorunimukiau) April 11, 2025
ソロ活動開始の発表のコメントである”生みだす場を増やすのは「心身の健康のため」”と言うコメントが大森元貴と音楽の関係性を表している。
彼の溢れ出る才能が、楽曲制作のペースを落とさせないのだろう。
デジタルシングル「絵画」には、NHK天才てれびくんのテーマ曲として楽曲提供された「こたえあわせ」のセルフカバーも収録される予定となっている。
大森元貴のソロ活動に、期待感しかないのは私だけではないはずだ。
4年ぶりのソロ活動は前回の時と状況が異なる!
大森元貴がソロで活動するのは4年ぶりだが、今回のソロ活動は4年前の時と状況が違っている。
前回は所属バンドであるMrs.GREEN APPLEの活動休止中にソロ活動を行っていた。
人気絶頂中だったバンドに、メンバーが音楽が消費されてしまっている恐怖感からブレーキをかけたのが活動休止を決めた理由だった。
そんな中でも1人で活動を続けた大森元貴の姿に、ミセスファンの不安の心は軽減されていたことだろう。
当時大森元貴は、ソロ活動について「自分の思ったことを純度100%で作れる」「自由だし、楽だった」と語っていた。
一方でバンドならではのメンバーとの掛け合いによる化学反応は起きないことへの物足りなさも感じていたようだ。
そんな前回のソロ活動で発表された楽曲「French」は、Mrs.GREEN APPLEの大森元貴とは違った一面を垣間見ることができる。
今回のソロ活動は、4年前とは違いMrs.GRREN APPLEの活動と並行して行われる。
ミセスからふらっと旅に出かけた大森元貴は、今回どんなお土産話を聞かせてくれるのだろうか。ともに楽しもうではないか。
ミセス大森元貴がソロ活動に込めた想いとは?
Mrs.GREEN APPLEのボーカルでありながら、大森元貴としてソロ活動をする理由についても気になる人も多いだろう。
大森元貴は、幼少期より自分が創作した作品を”自分1人で何か表現したい”という強い想いがあったことを語っている。
そのような想いは、Mrs.GREEN APPLEのメンバーも理解しているようで、大森元貴をより表現するためにソロでの活動を了承したようだ。
さらにエンターテイナーとして「もっとワクワクしたい!」や「さらに面白いものを仕掛けたい!」という彼の想いも原動力となっている。
そのため、Mrs.GREEN APPLEのファン層やイメージに縛られない表現方法を模索するための選択がソロ活動だったのだろう。
溢れ出る自分の表現したい音楽を、さらにいろんな人に届けたい。そんな彼の夢をみる少年のような強い想いが、ソロ活動をする理由となっているのだ。
中には、彼の勢力的な活動に心配の声もあがっているようだが、創作活動を辞めることの方が彼にとっては苦痛になってしまうのかもしれない。
てか冷静に大森元貴働きすぎ。曲作りすぎ。
それが彼にとっての生き甲斐なんだろうけども。
ちょっぴり休んじゃえばいい🎶というかしっかり休んでくれ!!笑
— ゆい🍏 (@mrs_oshi) March 28, 2025
ソロ活動再開のコメントにもあった通り、「生みだす場を増やすのは”心身の健康のため”」と言うコメントが、根っからのエンターテイナーである大森元貴の全てと言えるだろう。
ミセスファンも納得!ソロ活動に対するファンの反応は?
今回の大森元貴のソロ活動に対して、ファンからは期待の声が多くあがっている。
大森元貴ソロ楽しみだな〜
ミセスとはまた違う世界観だから好き
ミセスのチームによってできる曲と、ソロで出来上がってくる曲は色が全然違う
ミセスが楽曲制作の動画あげてくれるから理由がよくわかる
これからもソロの曲は出して欲しいな
sheepもまた違うからね#大森元貴
— [RYU]🍏🐺 (@RYU_MUSIC2025) May 17, 2025
先述した通り4年前の状況とは違い、Mrs.GRREN APPLEの活動と並行して行われるソロ活動だが、ミセスファンも納得をしているようだ。
俳優やエンターテイメントショーの主催など、幅広いことに挑戦し続けている大森元貴。
そんな姿を見せ続けてきた彼の過去の行動が、ファンたちを納得させているのだろう。
また、ソロ活動再開は、これまでMrs.GREEN APPLEのライブでは披露されることの無かった過去のソロ曲を、生で見れるチャンスでもあるのだ。
生でFrench聴きたい!生でFrench聴きたい!
生でFrench聴きたい!生でFrench聴きたい!
今年は10周年でファンへ感謝の年にして
来年からソロ活動も再開かと思ったら、
予想外過ぎる、さすが大森元貴。
— フィiNT 🦅🔜5/31 Official髭男dism (@MiNT43432994) May 17, 2025
そういった面でも、今回のソロ活動はポジティブに捉えられていることが分かる。
これも彼の才能に惚れ込んでいるファンが、日本中にいる証拠だろう。
まとめ
この記事ではMrs.GREEN APPLEのボーカル大森元貴が4年ぶりにソロ活動を開始することについて深掘りしてきたが、いかがだっただろうか。
彼のソロ活動再開には、多くの期待の声があがっている。
これも彼がこれまで数々の挑戦をし、ファンの期待に応えてきたからこその反応だろう。
2025年に入り、新曲リリースや映画出演など多忙を極める彼には心配の声もあがっている。
しかし、コメントにあった「生みだす場を増やすのは”心身の健康のため”」という言葉が、彼の心の全てと言える。
歩みを止めない大森元貴の姿があったからこそ、今の彼がある。
彼の才能をリアルタイムで体感できることを幸運に思い、共に彼の才能に酔いしれよう
BUZZチケ編集部 注目ポイント
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が4年ぶりにソロ活動を再開。
5月28日には新曲「絵画」がリリースされ、唯一無二の音楽世界が再び動き出す。