若者世代に絶大な支持を集めたイベント「BEATCHILD」への出演や、Tohji主催のパーティ「u-ha」ではキュレーションを務めるなど、着実に注目度を上げるkegønが、6月11日にニューシングル「TOXIC」をリリース、そしてMVを公開した。

2nd Albumの先行シングルとして展開される本作は、3月にリリースされた「NEVER DIE YOUNG」とは反して、破壊的かつエモーショナルなサウンド、そして自身の葛藤や痛み、尚挑戦を続ける覚悟を感じさせる楽曲となっており、kegønの世界観が詰まった2nd Albumの全貌を予感させる。

MVのディレクションには奇才クリエイターkrakenが参加。「TOXIC」の楽曲とMVは、日本から海外を見据えたkegønの世界観が際立った作品となっている。

kegøn – TOXIC (Official Music Video)

※6/13(金) 21:00プレミア公開

https://youtu.be/GK9m1mw4j3w

【リリース情報】

kegøn 「TOXIC」

2025年6月11日よりリリース

各種配信サイトはこちらから🔗 https://linkco.re/P7UhN7c0

Produced by kegøn

Mixed by kegøn

Mastered by Saren

Art Work by kraken x raven

【プロフィール】

kegøn[ケゴン]

兵庫県出身、現在東京を拠点に活動するシンガー／プロデューサー。

自身でビートメイクまで手掛ける楽曲は”kegøn”というアーティストの世界観を更に深める。またMVのディレクションに加え、アパレルブランド”20XX”のプロデュースなど彼のクリエイティヴは多岐に渡る。2022年2月14日にリリースした1stminialbum“youthquake”を皮切りに存在を知らしめ、2022年2月29日には満を持しての1stAlbum「OntheEdge」をリリース。1stMV“Arakawa”では、フランスの新鋭クリエイター・ao、ravenらとタッグを組み、自身ではストーリーラインの原案ほか、作品全体のアートディレクションを務めた。2025年1月31日にリリースされたシングル「TESLA」では中国のBillionhappy、韓国のEffieというアジア圏で躍進を続ける二人のラッパーを客演に迎え、世界に手を伸ばし始めている。ラップからロック、ダンスミュージックにポップス、あらゆる要素を飲み込み、日本のローカルなラップ・シーンにおいて独自のポジショニングで躍進を続ける彼の次なる進化にも期待がかかる。

各種SNS

x https://x.com/_kegon_

Instagram https://www.instagram.com/_.kegon._/

YouTuebe https://www.youtube.com/@kegon_official

SoundCloud https://soundcloud.com/kegon-970273680?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

BUZZチケ編集部注目ポイント

kegønが6月11日にニューシングル「TOXIC」をリリースし、エモーショナルかつ破壊的な世界観で2ndアルバムへの布石を打つ。

奇才krakenがMVを手がけ、国内外を視野に入れたkegønのクリエイティブが際立つ作品となっている。