BTSデビュー12周年 6月13日TV独占放送！JUNG KOOKが挑む世界的ポップスターへの道映画『JUNG KOOK: I AM STILL』

芸能ニュース 2025年06月13日

BTSデビュー12周年 6月13日TV独占放送！JUNG KOOKが挑む世界的ポップスターへの道映画『JUNG KOOK: I AM STILL』

BTS 防弾少年団 JUNG KOOK ジョングク HYBE ARMY JUNG KOOK: I AM STILL

株式会社TBSテレビ（本社：東京都港区、代表取締役社長：龍宝正峰）が運営するCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」では、BTSのメンバーJUNG KOOKのドキュメンタリー映画『JUNG KOOK: I AM STILL』を、BTSのデビュー12周年記念日にあたる2025年6月13日（金）にテレビ独占で放送する。

本作は、JUNG KOOKがソロアーティストとして世界的なポップスターへと成長していく過程を記録したもので、彼の音楽活動や舞台裏の様子に密着している。

2023年にリリースされた初のソロシングル「Seven (feat. Latto)」は、Billboard「HOT 100」「Global 200」「Global Excl. US」でそれぞれ1位を獲得し、アジアのソロアーティストとして史上初の三冠を達成した。

映画では、ソロデビューからソロアルバム『GOLDEN』のリリースまでの約8か月間に焦点を当て、ニューヨーク、ロンドン、ソウルなど世界各地での活動を記録。

全編英語詞の楽曲を収録した同アルバムは、JUNG KOOKにとって音楽的挑戦の連続であり、制作の裏側には多くの葛藤があったことが描かれている。

「Seven」の音楽プロデューサーであるアンドリュー・ワットは、JUNG KOOKについて「努力を惜しまず、エゴを持たずに真摯に音楽に向き合う姿勢が、長く愛されるスターの条件であり、彼はまさにその体現者である」と評している。

パフォーマンス面では、セントラルパークで開催された「GMA Summer Concert Series」や、6万人が集まった「GLOBAL CITIZEN FESTIVAL」でのステージも収録。体調不良にもかかわらず、ステージに全力で臨む姿勢が印象的である。

また、JUNG KOOKはソロ活動を通じて、グループとしての活動の意義や仲間への思いにも言及しており、個人としての気づきや感情も率直に語られている。

クライマックスでは、『GOLDEN』のライブイベント「Live On Stage」の模様が紹介され、サプライズ開催にもかかわらず、ニューヨーク・タイムズスクエアの新設ステージが多くのファンで埋め尽くされた様子が収められている。

この作品は、JUNG KOOKの音楽への情熱と努力の軌跡、そしてこれまで語られることのなかった舞台裏を通じて、アーティストとしての深層に迫る内容となっている。

■放送概要

『映画「JUNG KOOK: I AM STILL」』

〈放送チャンネル〉CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」