株式会社エクシング（本社：名古屋市瑞穂区、代表取締役社長：水谷 靖）は、「キャットミュージックカレッジ専門学校 ギタークラフト＆リペアコース」の学生およびDEAD EYES RECORDSのギタリストEIJI氏と共同で製作した、JOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」をモチーフとしたギターの完成を記念し、2025年6月8日（日）にキャットミュージックカレッジ専門学校にて引き渡し式を実施した。

JOYSOUNDの30周年を記念して2022年に誕生したJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」は、カラオケをはじめとした音楽の楽しさを広く発信するため、さまざまなイベントで活動してきた。

そんな中、「ジョイオンプー」をギターにし、演奏者と一体となってステージを盛り上げることができれば素晴らしいとの想いから、本プロジェクトが始まった。

大阪のダンス・音楽などエンタテインメントのプロを育成する音楽専門学校「キャットミュージックカレッジ専門学校 ギタークラフト＆リペアコース」の学生が主体となり、DEAD EYES RECORDSのギタリストEIJI氏と連携してギター製作を行った。

引渡し式では、学生や講師らから「とても難しかったが同時に非常に楽しかった」「さまざまな形状のアイデアを皆で考え、最終的にこの形にまとまった」「在学中にこのような難題に取り組めたことが貴重な経験になると思う」といった製作時のエピソードや感想が語られた。

また、プロミュージシャンコースの学生が「ジョイオンプーギター」で演奏を披露し、そのかわいらしい外見と本格的なサウンドのギャップに会場から歓声が上がった。

当日は、JOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」と共に、代表取締役社長の水谷靖氏およびコミュニケーション戦略部 部長の寺本勝哉氏が出席し、感謝状と記念品の贈呈が行われた。完成した「ジョイオンプーギター」は、今後さまざまなイベントで活用される予定である。

エクシングは、このたびDEAD EYES RECORDS（産）およびキャットミュージックカレッジ専門学校（学）と連携し、産学共同でギターの製作を行うとともに、ギタークラフトの研究および技術者教育の促進を図っている。さらに、学生の自由な発想を活かした新たな事業やコンテンツの創出を通じて、エンタメ業界の発展に貢献したいと考え、本プロジェクトを実施した。エクシングは今後も、音楽へのリスペクトと未知の領域へのチャレンジ精神をもって、様々な人々を笑顔にし、心豊かにするエンタテインメントの創造に挑戦し続けるという。

BUZZチケ編集部 注目ポイント

株式会社エクシングがキャットミュージックカレッジ専門学校とDEAD EYES RECORDSのギタリストEIJI氏と共同で、公式キャラクター「ジョイオンプー」をモチーフにしたギターを製作。

完成記念の引き渡し式が6月8日に行われ、今後イベントで活用予定。