神薙ラビッツ、和楽器コラボ ONEMAN LIVE 『響和×魅舞 原点昇華』が6/13に浅草花劇場にて開催!
和の伝統と現代カルチャーが融合した唯一無二の巫女アイドルグループ・神薙ラビッツ(カンナギラビッツ)。
2019年1月に関西で結成されて以来、古典と流行を織り交ぜた新感覚の表現で多くのファンを魅了してきた彼女たちが、2025年6月13日、浅草花劇場にて特別なワンマンライブを開催する。
和楽器コラボ ONEMAN LIVE 『響和×魅舞 原点昇華』では、グループの核にある“和”の世界観をより深く体現するべく、和楽器を取り入れたバンド編成によるライブパフォーマンスを予定。
迫力ある生演奏とともに、神薙ラビッツが放つ新たな魅力に出会える一夜となりそうだ。
今回は、公演にかける想いや見どころについて、インタビューを実施。その声をお届けする。
イベント情報
和楽器コラボ ONEMAN LIVE 『響和×魅舞 原点昇華』
日程:2025.6.13
タイムテーブル:
16:0-16:30 VIP限定囲みチェキ&握手会
18:20-19:00 開場/開演(開場より前物販あり)
19:00-19:10 O.A 東京おとめ太鼓&和楽器隊
19:10-20:00 ライブ
20:20-22:00 物販
会場:浅草花劇場
https://www.hanayashiki-kagekijo.com/access/
チケット購入はこちらから:https://tiget.net/events/391557
神薙ラビッツ、和楽器バンド編成での新境地ライブ!
ーーこのイベントの目的、コンセプトは何ですか?
和楽器で編成されたバンド形式でパフォーマンスを行うことでグループの軸にある「和」を強く感じてもらうことです。
ーーイベントにかける思いや開催のきっかけは?
「和」をテーマにしたグループとして活動している中で近年はダンス要素を強める傾向にあったので、「和楽器」「バンド」「歌」といった「見る」要素よりも「聞かせる」要素に重きを置いたイベントを開催しようと考えたのがきっかけです。
お客様には「聞いて楽しむ」神薙ラビッツを体感して頂きたいです。
ーー他のイベントと比べて、どのような特徴がありますか?
いつもは音源を用いてのパフォーマンスを行っていますが、バンド形式なのでより「生」の感触を味わって頂けると考えています。
ーー当日のステージでは、どのような内容が展開される予定でしょうか?
和楽器をバックバンドに迎えて10曲パフォーマンス予定です。
ーー特に注目してほしいポイントは?
名だたる和楽器奏者の方々によるバンド演出があること、そして和楽器のハーモニーによる「和」の世界観の奥深さとパフォーマンスを行っているメンバーの雰囲気、表情に注目して頂きたいです。
ーー読者に向けてメッセージをお願いします。
神薙ラビッツの魅力を最大限引き出すバンドライブを企画しました!
6/13 は是非神薙ラビッツの「音」を浴びに「浅草花劇場」へ、ぜひお越しください!
お待ちしております!
<出演予定和楽器奏者>
東京おとめ太鼓
箏、篠笛・能管からなる2人の邦楽器奏者と日本初の和太鼓アイドル・桜りりぃがプロデュースする、唯一無二の和太鼓アイドルユニット!
粋でイナセな「和太鼓」に、キュートな乙女心をミックス!
力強く心を揺さぶる和太鼓の響きと、華やかで輝くアイドルの魅力が融合。
日本の文化とエンターテインメントを、東京から全国へ、そして世界へ――。
アイドルたちが明るく元気に、あなたの心を打ち鳴らします!
AKARA
ヴォーカリストによる3人編成のロックバンド。
米国UCLA卒のマルチリンガルなボーカリスト MIKIKO を中心に2014年結成。
バンド名は仮名五十音が「あ」から始まる事に由来し『原点を守り原点より続く』という意思を表している。邦楽器のメンバーにはバンド活動と並行して、伝統音楽の世界でも精力的に活動している気鋭の演奏家が集まっている。
歌詞には古語や古典曲より引用されたものもあり、曲中で演奏されている古典音楽は演出やアレンジを工夫する事によってAKARA独自のオリジナリティ溢れる楽曲に変化している。
都内のライブハウスを中心に活動しながらも、奉納演奏やディナークルーズ演奏、プロバスケットボールリーグのハーフタイムショー、レクチャーコンサートなど幅広く展開。また、ロックだけでなくアコースティック編成のアレンジでのプログラムを組む等、様々な会場やイベントに合ったスタイルを提案している。
また、2017年より海外公演を開始。
2017年、国際交流基金の要請によりドイツ公演を実施。ケルン日本文化会館にてワンマンコンサートを成功させ、デュッセルドルフにおける『NRW 日本デー』(Japan-Tag)ではメインアクトを務め、一万人を超えるオーディエンスを熱狂させた。2018・2019・2022・2023年、フランス・パリにおける『Japan Expo』、2019年、アラブ首長国連邦・アブダビにおける『ADIHEX』、2022・2023年、フランス・トゥールにおける『JAPAN TOURS FESTIVAL』、2023年、南フランスにて『MATSURICON MÉDITERRANÉE』に出演。2022・2023年、パリ天理日仏文化協会にてワンマンコンサートを実施。
現在までに『孤高/ZIPANGU』『KOHAKU-琥珀-/Edge…』『KAGEROU-陽炎-/月の涙』『STORM/名も泣き花』『BERSERKER/GUILTY』『Chronicle/DEAD OR ALIVE』『Regeneration/百花繚乱』の計7枚のマキシシングル、アルバム『Crush the Rules』、ミニアルバム『World of REVENGE』を発表。また、『残酷な天使のテーゼ』をカバー。カラオケ配信も行っている。オフィシャルラジオプログラム FMうらやす(83.6MHz)『「あ」から始まる新発見~Discovery AKARA~』(2015年 1月~11月放送)にてパーソナリティを務め、2019年には1年間Shibuya Cross FMにてレギュラー番組を務めた。2020年3月、TOKYO FM『MUSIC BIRD』出演。
邦楽器を『伝統音楽を演奏する為の楽器』でありながらも同時に『現代に生きる楽器』と考え、『伝統音楽』を守りながらも『新時代の音楽』を自らの手で作り上げていくスタイルをJ-trad Rockと称して活動を展開中。日本音楽で培った感性を活かして現代日本のロックシーンに新たな潮流を作り上げる。
玉置ひかり
篠笛・能管奏者
歌舞伎囃子で古典を学び、日本伝統の音色を、より身近に、日常に聴いていただけるよう幅広く活動している。11歳より笛を望月美沙輔に師事。
16歳より長唄三味線を杵屋三澄那に師事。
2016年青山財団奨学生
2017年市川市文化振興財団新人演奏家コンクール優秀賞受賞
2018年皇居内桃華楽堂に於いて、御前演奏の栄誉を賜る。
2019年ソロ1stアルバム「こいふえ」リリース
東京藝術大学音楽学部邦楽科に在学中、浄観賞・安宅賞・アカンサス音楽賞を受賞。
〈演奏・出演〉
藤井風「まつり」(演奏)
大原櫻子「花光る」(作曲・演奏)
新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」(演奏)
新作歌舞伎「ファイナルファンタジーX」(演奏)
松尾スズキ作・演出/阿部サダヲ・岡田将生主演舞台
「ゴーゴーボーイズ・ゴーゴーヘブン」「人間御破算」(出演)
他、JAPAN EXPO海外公演、武道館、豪華客船飛鳥Ⅱ等、ジャンルを超えた様々なステージにて多数出演。
神薙ラビッツ プロフィール
2019年1月に大阪にて結成された和風・巫女アイドルグループ。
流行と古典と和を組み合わせた新感覚の作品づくり、パフォーマンスを行っている。
結成された2019年6月にはテレビ朝日と連動している国民的アイドルソングカバーコンテスト「愛踊祭」で関西Bエリアで最優秀賞に選ばれ、本戦へ進出。
東京ドームシティホールで行われた本戦にて特別賞「推し武道賞」を受賞。
2020年5月にはアニメ化もされた漫画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」に本人役として登場し話題を呼ぶ。
2021年からは「@JAM EXPO」に4年連続で出演。
2022年からは「TIF」へ3年連続で出演している。
2022年、2024年とフランスのパリで行われた「JAPAN EXPO Paris」に出演した。
2025年には大阪万博へも出演を果たした。
公式SNS
X https://x.com/kannagi_rabbits
Instagram https://www.instagram.com/kannagi_rabbits_official/