ニュース 2025年05月19日
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MEOVV新曲「HANDS UP」MV公開!人気の秘密は事務所にあり?

次世代K-POPを牽引する存在として期待されているMEOVV(ミヤオ)が注目を集めている。

カムバックした「HANDS UP」のMVは、Youtube公開直後から日本国内人気急上昇1位を記録し、1000万回再生をすぐに突破するほどの注目度だ。

彼女達の人気は厳しいトレーニングで培われた圧倒的なパフォーマンス力以外にも、所属事務所の存在が大きいことも話題だ。

そこで、この記事ではMEOVVからカムバックした「HANDS UP」の魅力と、所属事務所である「THE BLACK LABEL」についてを中心に深掘りしていく。

この記事を読み終わる頃には、あなたもMEOVVの虜になっていることだろう。


MEOVVとは?次世代K-POPのガールズグループ!


MEOVVは世界でも注目されている次世代K-POPを担う存在として期待感の高まる5人組ガールズグループだ。

グループ名は「My Eyes Open VVide」という言葉に由来しており、日本語に略すと「目を大きく開いて新しいビジョンを示す」という意味が込められている。

”VVide”という言葉は造語で、”Wide”という単語を”V”2つで”W”を作っている。

これは、常に新しい視点を持つというコンセプトを表すための象徴としての意味もある。

この「My Eyes Open VVide」の単語の頭文字を組み合わせたグループ名が「MEOVV」で読み方の「ミヤオ」は猫の鳴き声に由来している。

猫の可愛さと強さの両立を読み方で表現しており、グループ名にもかなりのこだわりが込められている。

また、デビュー曲の「MEOW」はビルボードのワールド・デジタル・ソング・セールス・チャートで初登場10位を記録していることからも、彼女達が世界的に注目されていることが伺える。

これからのK-POPを牽引することが期待されているガールズグループが「MEOVV」だ。



  1. グループ名:MEOVV(ミヤオ)
  2. デビュー曲:MEOW
  3. デビュー日:2024年9月6日
  4. ファンネーム:MEOWMEOW(ミャオミャオ)
  5. 所属事務所:THE BLACK LABEL

MEOVVのメンバーを紹介!個性あふれる多国籍の5人に注目!



MEOVVの人気を語る上で欠かせないのは、個性豊かな5人のメンバーの存在だ。

全員が2005年以降に生まれ、平均年齢17.6歳とかなり若いことから、今後の成長がより期待されている。また、グローバル展開を意識した多国籍なメンバー構成にも注目してほしい。

5人のメンバーのバックグラウンドや個性を知ることで、MEOVVの魅力をより感じてもらえることだろう。ここからは、世界中を虜にしつつあるMEOVVのメンバーを深掘りしていく。


SOOIN

本名:キム・スイン

生年月日:2005年4月12日(19歳)

役割:メインダンサー・リードボーカル

国籍:韓国

特徴:ダイナミックなダンスと明るい性格からグループを牽引

グループ最年長でMEOVVを引っ張る存在なのがSOOINだ。黒髪ロングと前髪ぱっつんがトレードマークで、ダイナミックかつしなやかなダンスが多くのファンを虜にしている。


GAWON

本名:イ・ガウァン

生年月日:2005年4月27日(19歳)

役割:リーダー・メインラッパー

国籍:韓国とアメリカ

特徴:知的でクールな雰囲気から繰り出されるパワフルなラップのギャップがファンを虜に

アメリカで生まれ韓国で育った韓国系アメリカ人。韓国語と英語はもちろんスペイン語と中国語の4ヶ国語を操ることから海外公演でも活躍が期待されるメンバーがGAWONだ。キッズモデル経験もあり恵まれたルックスも人気を集めている要因といえるだろう。


ANNA

本名:田中 杏奈

生年月日:2005年11月17日(19歳)

役割:サブボーカル・ビジュアル

国籍:日本

特徴:グループ唯一の日本人メンバーで元Seventeenモデルで恵まれたルックスが人気

子供時代からSeventeenやニコ⭐︎プチでモデル経験を積んできたANNA。唯一の日本人メンバーとして日本のファンからの関心も強い。グループでは華やかで恵まれたルックスを武器に多くの人を魅了している。


NARIN

本名:ナ・リン

生年月日:2007年8月15日(17歳)

役割:サブボーカル・ラッパー

国籍:韓国

特徴:デビュー前からTikTokなどSNSで多くのフォロワーを獲得していたインフルエンサー的な一面も

明るくエネルギッシュな性格が周りを幸せな気持ちにさせることから”ハッピーウイルス”と称されることもあるNARIN。日本語がかなり上手で、日本人メンバーのANNAからは”さとうりん”という日本名のニックネームをつけられ、日本のファンからも親しまれている。


ELLA

本名:エラ・マッケンジー・グロス

生年月日:2008年12月1日(16歳)

役割:メインボーカル・マンネ(末っ子)

国籍:アメリカ

特徴:子役出身という経歴を持ちグループ最年少メンバーとしてファンからも可愛がられる”マンネ”

2歳から子役として活躍しており、SNSのフォロワー数は400万人を超えている。BLACK PINKのジェニーに似ていることから”リトル・ジェニー”という愛称で呼ばれることも。デビュー前からすでに注目度の高かったグループの最年少メンバーだ。


事務所「THE BLACK LABEL」とは?成功を支える強力バックアップ!

ここまでMEOVVのメンバーについて紹介してきたが、彼女達の人気の秘密は所属事務所である「THE BLACK LABEL」にも隠されている。

BLACKPINKや2NE1など、これまで錚々たるグループのプロデュースを手がけたTEDDYが設立し、代表を勤めているのがTHE BLACK LABELだ。

これまでK-POP会を引っ張ってきたと言っても過言ではないプロデューサーのTEDDYが、音楽やビジュアル、さらにはコンセプトまでをトータルでプロデュースしている。

そんな注目度の高まっているTHE BLACK LABELから初めてデビューしたグループこそがMEOVVなのだ。

THE BLACK LABELからしても、今後の成功のためにもMEOVVには、事務所の象徴となってもらうべく全力でバックアップしている背景がある。

K-POP会を牽引してきた敏腕プロデューサーのTEDDY率いる所属事務所「THE BLACK LABEL」が、事務所の命運をかけた一大プロジェクトがMWOVVのプロデュースだ。

レベルの高いパフォーマンス力と事務所の強力バックアップは、まさに鬼に金棒状態と言ってもいいだろう。


新曲『HANDS UP』カムバ&MV解禁!楽曲・パフォーマンスの見どころは?


そんなMEOVVはデビューシングル「MEOW」に次いで、デビューEPである「MY EYES OPEN VVIDE」を2025年5月12日に発売。

そのリード曲こそが今回カムバックされた『HANDS UP』だ。



曲の序章からフルートで奏でられたようなインパクトのあるメロディラインから、ブラジリアン・ファンクから着想を得たビートが魅力的な楽曲だ。

そこに彼女達の力強い高速ラップとコーラスが交わり、圧巻のパフォーマンスがかなりのインパクトをファンにも与えている。

MEOVVのHANDS UPやばいな!めちゃめちゃ良曲すぎる!
ところでMEOVVと囲碁できる世界線はどこですか?笑笑 pic.twitter.com/Ael1YGnUVZ
— ひろま (@oshisikakatanna) April 28, 2025

デビュー曲のMEOWに次いで、彼女達の代表曲となり得る仕上がりとなっているのが今回カムバックされた『HANDS UP』だ。

MVも韓国の伝統的なボードゲームのアルカギの特訓に挑むメンバーの姿が描かれており、ポップな一面も窺えるストーリー性にも注目してほしい。

気づけばあなたも何度もリピートして、彼女達の虜になっていることだろう。


まとめ


これからのK-POPを牽引する存在として注目が集まっているMEOVV(ミヤオ)について紹介してきたが、いかがだっただろうか?

”目を大きく開いて新しいビジョンを示す”というコンセプトからも、これまでのK-POPグループにはない新たな魅力が世界的に注目を集める要因となっているようだ。

グローバル展開を見据えた多国籍なメンバー構成に加え、個性的な5人がファンを虜にしつつある。

また、敏腕プロデューサーのTEDDYが設立した新事務所である「THE BLACK LABEL」が社運をかけてバックアップしていることも、彼女達の人気を後押ししていることは間違いないだろう。

デビューEPを前にカムバックされた『HANDS UP』はMV公開直後から大きな注目を集め、再生回数は1000万回を裕に超えた。

平均年齢17.6歳とまだまだ伸び代たっぷりの彼女達の成長を、世界中のファンと共に見届けられる機会は今しかない。

この記事を読んだあなたも、その1人になりつつあるのではないだろうか?もうすでにあなたもMEOWMEOWになっているかもしれない。



BUZZチケ編集部注目ポイント

次世代K-POPの注目グループMEOVV(ミヤオ)は、多国籍の個性派5人組として圧倒的なパフォーマンスと話題のMV『HANDS UP』で人気急上昇中。

BLACKPINKなどを手がけたTEDDY率いるTHE BLACK LABELが全力でバックアップし、世界的ブレイクが期待されている。