ニュース 2025年05月07日
...
「ミスタートロット ジャパン」栄冠は島憂樹に!アルバムリリース&ファンミーティング開催へ
ミスタートロットジャパン 島憂樹

韓国大人気歌謡オーディション番組の日本版『ミスタートロット ジャパン』。その最終回となる『ミスタートロットジャパン ファイナル』が5月3日(土)に生放送され、5名のファイナリストの中から、島憂樹が優勝者に決定した。賞金1,000万円が授与されるほか、テレビ朝鮮が製作する「明日はミスター・トロット」出場者との日韓コラボレーションに加えて、マスターであり音楽プロデューサーの武部聡志による楽曲プロデュースのもと、メジャーデビューが予定されている。

また、「Lemino®」では最終回の生配信直後に、MCに井上裕介(NON STYLE)を迎え、どこよりも早く、決勝を終えた優勝者を含むファイナリストたちを直撃する「ミスタートロット ジャパン FINAL アフタートーク」を放送した。



『ミスタートロット ジャパン』は、韓国で社会現象を巻き起こした大人気歌謡オーディション番組の日本版として、世界中から集結したボーカリスト74名が、初代Mr.TROT(ミスタートロット)の座をかけて、熾烈な戦いを繰り広げてきた。

約半年にわたるマスター予選、本選一次・二次、準決勝を経てファイナルへと駒を進めたのは、以下の5名。


・働きながら歌うリベンジシンガー・牛島隆太

・声量MAXの舞語り歌手・風水ノ里恒彦

・圧倒的実力を持つ徳島のモンスター高校生・島憂樹

・韓国から参戦!逆境を乗り越えたセクシーボイスシンガー・ジュノ

・低音ボイスで魅了する大学生・橋詰昌慧



■「初代Mr.TROT JAPAN」決定の瞬間、決勝の様子


2月19日から配信がスタートし、全10回にわたって放送されてきた日本版歌謡オーディション番組『ミスタートロット ジャパン』が、ついにフィナーレを迎えた。

決勝に進出したのは、厳しい審査を勝ち抜いてきた5名のファイナリストたち。それぞれが「人生を懸けた勝負曲」で本気のステージに挑み、会場は熱気に包まれた。

最終審査では、11名の審査員による採点に加え、これまで行われてきた応援投票、そして生放送中のリアルタイム視聴者投票のポイントが加算され、優勝者が決定される仕組み。まずは審査員の最高点と最低点が発表され、緊張感漂う中、中間集計では島憂樹とジュノがまさかの同点1位に並び、SNSでも大きな話題に。誰が勝ってもおかしくない接戦のまま、いよいよ最終結果発表へ。

結果、優勝の座を勝ち取ったのは島憂樹。王冠とマント、そして賞金1,000万円を手にし、「自分にしかできない表現でこれから頑張ります」と意気込みを語った。

『ミスタートロット ジャパン』はこの日、熱いドラマと共に幕を閉じたが、島憂樹をはじめ、ファイナリストたちのこれからの活躍にも注目が集まる。



■決勝直後の突撃インタビュー「ミスタートロット ジャパン FINAL アフタートーク」


決勝の生配信が終わった直後、井上裕介(NON STYLE)をMCに迎え、優勝者含むファイナリスト5名や出場者、審査員の方々にスタジオで突撃インタビューを行う、「ミスタートロット ジャパン FINAL アフタートーク」もLeminoで無料独占生配信された。

番組内では、レジェンドマスターの細川たかしをはじめマスター審査員から、これまでの審査がどれだけ難しかったかというコメントや、決勝まで残ったファイナリストの皆さんの歌唱力の高さを称えながら、プロになるためにこれから頑張ってほしいという激励のコメントをそれぞれ送った。また、マスター審査員であり音楽プロデューサーの武部聡志からは「優勝者の島君はまだ若いので、これからの日本を背負ってもらうような、皆さんの力になる曲を作りたい」とデビュー曲に関する言葉も。


緊張の決勝とは打って変わった和やかな雰囲気のなか、

・牛島「こんなに刺激的な時間を過ごせるとは最初思っておらずでしたが、あっという間でした。悔しさはありますがこれからも「負けねぇ」の言葉通り、これからもハートフルな歌を歌っていきたいです。」

・風水ノ里「やりたいことをやらせていただけたし、最後に特大の親孝行もできました。これまで通り自分の舞語りに磨きをかけて、もっといろんな人を感動させるステージを作っていきたいです。」

・橋詰「長いようで短い期間を過ごし、終わってしまうのが寂しいですが、参加していろんな出会いを経て、自分のアーティスト像を見直すこともでき、これからの活動につなげていく第一歩になりました。」

・ジュノ「応募から約10か月、ようやく肩の荷が下りすっきりとした気落ちもありながら、番組で出会えた仲間やいろんな方々に感謝を伝えていきたいです。

・島「番組を通じてたくさんの仲間、ライバル、応援してくださる皆様にも出会えました。やったことがないことにたくさんチャレンジできたので、人生の糧になり、これから音楽の活動の大きな一歩目になりました。」

と優勝者・ファイナリストたちからの振り返りも飛び出し、興奮冷めやらぬまま番組は幕を閉じた。



■今後の動き

優勝者の島憂樹を含むファイナリスト5名のファンクラブが本日より開設、2025年の夏頃にはカバーアルバムのリリース、さらにファンミーティングも予定しております。今後の彼らの活躍は公式HPにてご確認ください。

公式HP

https://mr-trot.jp/



■最終順位

優勝者:島憂樹(しまゆうき)

圧倒的実力を持つ徳島のモンスター高校生




■歌唱曲:

マスター予選:TAXI / 鈴木聖美 with RATS & STAR

本選1次:ウィーアー! / きただにひろし、残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子

本選2次:This Love / アンジェラ・アキ

準決勝:夜桜お七 / 坂本冬美、川の流れのように / 美空ひばり

決勝:昴 / 谷村新司



2位:ジュノ(じゅの)

韓国から参戦!逆境を乗り越えたセクシーボイスシンガー




■歌唱曲:

マスター予選:アイノカタチ / MISIA

本選1次:銃爪 / 世良公則&ツイスト、MONEY / 浜田省吾

本選2次:たしかなこと / 小田和正

準決勝:初恋 / 村下孝蔵、全力少年 / スキマスイッチ

決勝:未来予想図Ⅱ / DREAMS COME TRUE



3位:橋詰昌慧(はしづめまさと)

低音ボイスで魅了する大学生




■歌唱曲:

マスター予選:勝手にしやがれ / 沢田研二

本選1次:ウィーアー! / きただにひろし、残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子

本選2次:雪の華 / 中島美嘉

準決勝:One more time, One more chance / 山崎まさよし、夏の終りのハーモニー/井上陽水・安全地帯

決勝:歌うたいのバラッド / 斉藤和義



4位:風水ノ里恒彦(かざみのさとつねひこ)

声量MAXの舞語り歌手




■歌唱曲:

マスター予選:大都会 / クリスタルキング

本選1次:青い珊瑚礁 / 松田聖子、飾りじゃないのよ 涙は / 中森明菜

本選2次:星空のディスタンス / THE ALFEE

準決勝:夜桜お七 / 坂本冬美、川の流れのように / 美空ひばり

決勝:ヨイトマケの唄 / 美輪明宏



5位:牛島隆太(うしじまりゅうた)

働きながら歌うリベンジシンガー





■歌唱曲:

マスター予選 夏が来る / 大黒摩季

本選1次 情熱の嵐 / 西城秀樹、2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン- / 郷ひろみ

本選2次 Precious / 伊藤由奈

準決勝 Progress / kokua、タマシイレボリューション / Superfly

決勝 栄光の架橋 / ゆず


■番組公式サイト・アカウント

・公式サイト: https://mr-trot.jp/

・公式 YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/@mrtrot_jp

・公式 X アカウント:https://x.com/mrtrot_jp

・公式 TikTok アカウント:https://www.tiktok.com/@mrtrot_jp

・公式 Instagram アカウント:https://www.instagram.com/mrtrot_jp/

・公式 LINE アカウント:https://lin.ee/bouFqpn



BUZZチケ編集部注目ポイント

長い戦いがついにフィナーレを迎えた!

優勝したのは、徳島のモンスター高校生 島憂樹だった。