ダンサー界の先駆者!武道館2Daysを開催するs**t kingzって何者!?
日本を代表するダンスパフォーマンスグループ、s**t kingz(シットキングス)。
国内外の名だたるアーティストの振付を手がける一方で、自らもアーティストとして楽曲をリリースし、独自の道を切り拓いてきた。
ダンサー史上初となる日本武道館での単独ライブを即日完売させ、今年はさらに武道館2days公演を発表するなど、その存在感はますます輝きを増している。
また近年は音楽番組への出演にとどまらず、持ち前の明るさとトーク力を武器に、バラエティ番組でも活躍の幅を広げている。
そんな彼らの圧倒的な魅力を、徹底解剖していく。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/c7abf238e629e6e10b7668a361889af86ede024f
s**t kingz(シットキングス)
shoji・kazuki・NOPPO・Oguriの4人で構成される世界が注目するダンスパフォーマンスグループ。
独特なグループ名にはお客さんを”失禁”させるくらいのすごいショーを見せたいという気持ちが込められている。
「コンテストで勝つためではなく、楽しく、衝撃的なショーがしたい」
その想いを胸にkazukiがshoji、NOPPO、Oguriに声をかけ結成された。
当時、ダンスの方向性はバラバラだった4人だが、kazukiには「4人のメンバーが揃えばヤバいショーができるという確信があった」という。
4人が出場したアメリカ最大のダンスコンテスト「BODY ROCK」では、2010年、2011年と連続優勝。
結成された2007年以来、日本のみならず海外でもショーやワークショップを精力的に開催し、その名と実力を着実に広げていった。
s**t kingzとしてMステに出場
2021年1月には、ダンサー発としては異例の全曲オリジナル楽曲で作り上げる<見るダンス映像アルバム>「FLYING FIRST PENGUIN」を発売。
そして歌唱しないダンスアーティストとしてテレビ朝日「MUSIC STATION」に出演した。
披露された「FFP」はC&Kが手掛けており、楽曲ももちろん一流の出来だ。
kazukiはYouTubeで
「今までダンサーがMステに出る方法はバックダンサーという手段しかなかった。
そんな中で、ダンサーであるs**t kingzがアーティストとして他の歌手の方と同じラインナップに並んで普通にミュージックステーションに出るということ。これは本当にダンサー界からしてもエンターテインメント界からしても音楽業界からしても歴史的なこだと思う。
これを機にダンサーの行く末を広げていきたい。
s**t kingzが出来ること、出来ないこと全部やっていくのこれから期待しててほしい」
と自身のYouTubeで語っている。
楽曲で「挑戦と遊びの融合」
挑戦と遊びの融合とも言えるこの楽曲はSKY-HIにより制作された。
ダンサーならではのリアルな苦悩を歌詞に込めた、挑戦的でありながらエンタメ性も抜群の一作。
s**t kingzの個性と魅力がぎっしり詰まった、見応えたっぷりのミュージックビデオに仕上がっている。まるでダンスを観ているというより、一つのエンターテインメントショーを楽しんでいるような感覚になる。
また、「音楽の日」事務所の垣根を越え⋯夢のダンスコラボ!企画にてs**t kingz × 中務裕太(GENERATIONS)× 川尻蓮(JO1)× 木村柾哉(INI) × 松田元太(Travis Japan)× SOTA(BE:FIRST)で披露された「Oh s**t!!」コラボレーションダンスはSNSで大きく話題を呼んだ。
舞台で「挑戦と遊びの融合」
出典:https://shitkingz.jp/mob/news/diarKijiShw.php?site=STKZ&ima=2114&aff=ROBO004&id=1326
すでにこの動画に見入ってしまった方も多いのではないだろうか。
今やs**t kingzの代名詞ともなっているダンスでストーリーを表現する「無言芝居」。
4人の男性が図書館に集まり、一見真剣に読書をしているようで、ふざけて遊んでは注意される。。
誰もが図書館で一度は経験したことのある“あるある”なシーンや物語を、ダンスでユーモアたっぷりに表現している。
そんな全国ツアー「The Library」は全国7都市30公演、約2万5千人を動員した。
絵本で「挑戦と遊びの融合」
先ほど紹介したs**t kingzが演出・出演する舞台「The Library」は、その名の通り”図書館”をテーマにした作品。
公演告知動画では、本を巧みに使ったダンスが話題を呼び、YouTubeで14万回再生を突破した。
一方で、普段なかなか舞台を観に行けない子どもたちにも、最先端のダンスエンタメを届けたいというメンバーの想いから、「絵本×ダンス」という新たな表現にも挑戦している。
そして今回の絵本のイラストを手がけたのは、なんとメンバーのNOPPO。
さらに、各ページにあるQRコードをスマホやタブレットで読み取ると、物語に合わせた全6曲のs**t kingzオリジナルダンス動画が再生される仕組みになっており、まったく新しいまさに“踊る絵本”として楽しめる。
ダンサーだってしゃべりたい!
これは、s**t kingzがパーソナリティを務めるラジオ番組。
“踊る”だけでなく“しゃべる”ことで魅力を発信する、まさに耳で楽しむエンターテインメントだ。
ダンス界の第一線で活躍する彼らが、舞台裏の裏話や熱い想い、プライベートまでをリアルな声で届ける距離感の近さが魅力。
「ダンサー=寡黙」のイメージを覆すように、s**t kingzはとにかくよくしゃべり、そして面白い!
“ダンサーらしくない”トーク満載のこの番組は、彼らの新たな一面に触れられるとともに、ファンとの距離をぐっと縮めてくれる特別な時間となっている。
TOKYO FM にて毎週火曜日21:30-21:55放送中!
アフタートークはこちらから↓🔗
https://audee.jp/program/show/50034
出典:https://www.tfm.co.jp/stkgz/
YouTubeでもダンスの魅力を存分に発信中!!
出典:https://lp.p.pia.jp/article/news/266607/index.html?detail=true
メンバーのkazukiとRADIO FISH Show-heyによる世界的ダンサーがふざけ倒すYouTubeチャンネル。
バラエティ番組に出演した時の裏話や、冒頭でご紹介したMステ出演に関してもこのチャンネルで語っている。
また、自身が振り付けした楽曲の解説動画や踊ってみた動画、さらには豪華アーティストが登場することも、、!(もちろん、s**t kingzメンバーも!)
s**t kingzのファンだけでなく、ダンスが好きな人、アイドルやダンス&ボーカルグループが好きな人も楽しめるチャンネルとなっている。
カズキのタネ🔗↓
https://www.youtube.com/@kazukinotane
s**t kingzは、ダンサーという枠を超えて多彩なフィールドで活躍し、あらゆる形でダンスの魅力を発信し続けている。
その爽やかで明るい人柄は、“ダンサーらしくない”どころか、“シッキンらしさ”そのもの。
彼らがいる限り、日本のダンスシーンはますます輝きを増し、ダンサーだけでなく、観る人すべてに笑顔と希望を届けてくれることだろう。
【ライブ情報】
出典:https://www.instagram.com/p/DHXy1ZbStLK/
s**t kingz Dance Live 2025 in 日本武道館「LANDING」
<日程>
2025年10月31日(金) 開場 17:00 / 開演 18:00
2025年11月 1日(土) 開場 15:00 / 開演 16:00
<会場>
日本武道館
<チケット料金>
■ 全席指定/一般:11,000円(税込)
■ 全席指定/U18(高校生以下):8,800円(税込)
【プロフィール】
shoji
s**t kingzのリーダー
1984年10月20日生まれ
kazuki
1986年9月24日生まれ
NOPPO
1986年8月19日生まれ
Oguri
1987年1月6日生まれ
上記プロフィール写真全て公式サイトより
【公式SNS】
ホームページ:https://shitkingz.jp/mob/index.php?site=STKZ&ima=3416
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCV5eVZQBdEGVoNCfmo6nveg
Instagram:https://www.instagram.com/stkgz_official/
X:https://x.com/stkgz_official
TikTok:https://www.tiktok.com/@stkgz_official
BUZZチケ編集部注目ポイント
日本武道館2days開催を発表した日本を代表するダンスグループs**t kingzは、振付・舞台・音楽・絵本・ラジオなど多彩な表現でダンスの可能性を拡張し続け、観る人すべてに感動と笑顔を届けている!