LIFE, NEXT ― つづきの話をしよう ―
- 日程
- 2026年1月9日(金)
- 2026年1月9日 18:00開場 19:00開演 21:00終演
- 会場
- STUDIO TAMURO(東京都)
- 会場URL
- https://studiotamuro.com/
- 東京都目黒区目黒本町2丁目7−4 太陽ビル 1階
- Google Map
- アクセス
- 東急東横線 学芸大学駅「東口」から、徒歩約15分
- 販売元
- Spring Knowledge
「LIFE, NEXT ― つづきの話をしよう ―」 「余命半年」と宣告されたとき。 「7億円」という気が遠くなるような投資トラブルに巻き込まれたとき。 普通なら、そこを物語の「終着点」だと呼ぶでしょう。 しかし、本イベントの登壇者である見目さんと木本さんは、そこを「終わり」とは決めませんでした。 このトークイベントは、絶望の淵に立たされた二人が、それでもなお「次の一歩」をどう踏み出し、今日という日をどう生きているのか、その生々しい息遣いと言葉を共有する場です。 1. 「LIFE, NEXT」に込めた、静かなる宣戦布告 「LIFE, NEXT」という言葉には、人生を一度きりの完結した物語として終わらせない、という強い意志を込めています。 白血病という病、あるいは再起不能と思えるほどの大きな挫折。それらは人生における残酷な「句読点」にはなり得ても、物語そのものを止める「ピリオド」にはなりません。 たとえどのような診断を下されても、どんな喪失に見舞われても、次の瞬間をどう選ぶかは、常に自分自身の手に委ねられています。タイトルには、その「選び直す力」への確信を込めました。 2. サブタイトルが示す、私たちの「未完の物語」 「― つづきの話をしよう ―」という言葉は、未来への招待状です。 「あと半年しかない」のではなく「まだ半年の続きがある」。「すべてを失った」のではなく「ここから始まる続きがある」。 このイベントは、単に過去の苦労を振り返る場ではありません。過酷な現実を抱えながら、その「続き」のページに何を書き込んでいくのかを語り合う時間です。 それは、病と闘う人だけでなく、日々の閉塞感や不安の中で「自分の物語はもう終わってしまったのではないか」と立ち止まっているすべての人に、「あなたの物語も、まだ途中だ」と伝えるための、優しく、しかし確かな鼓舞なのです。 3. 品格と手触りのある言葉として 意志の強さを感じる英語のタイトルに、少し体温の低い、でも温かい日本語のサブタイトルを添えました。メディアを通じて多くの人に届けたいという「鋭さ」と、一人ひとりの不安を包み込む「柔らかさ」。この相反する二つを混ぜ合わせることで、単なるトークイベントの枠を超えた、人生の節目に寄り添えるような「品格」を持たせています。 これは、「遠い誰かの悲劇」を聞きに行く場ではありません。 「余命半年」と「7億円の投資トラブル」という、想像を絶する壁に直面した二人の姿を通して、あなた自身の「人生のつづき」を再定義するための時間です。
チケット
支払い方法
- クレジットカード
- PayPay
- コンビニ決済
チケットのキャンセル
- このイベントのチケットはキャンセルできません。
入場方法(QRコードチケット)
- QRコードチケットは1人1枚必要です、事前にご用意ください。
- QRコードが表示された画面、もしくは画面を印刷したものを入場時にご提示ください。


